2008 06,25 23:27 |
|
パンフレットの絵がかわいいなあ。
今日は、客席にあけっち。さんと政之助さんを発見。チナマル嬢は、発見できず。 一之輔 「しの字嫌い」 今日は、まくらが異常に長かったねえ。いろんな一門の師弟関係の話。おおいに笑った。 ネタの「しの字嫌い」、こうした噺は、意外と難しいと思う。さしたるクライマックスもない小品だが、お終いまで観客を惹き付けて離さない。やはりなかなかの技量を持った男だ。 一之輔 「三年目」 もうちょっと幽霊が出てくるシーンでの緊迫感と、死に行く女の最後の艶っぽさがあるとさらに良いと思う。 この噺は、普通の落とし噺になっているが、一之輔さんの怪談も聴いてみたいなあ。時折見せる真面目な表情は、秘めているさらなる力を感じる。 一之輔 「不動坊」 一転、はじけまくり。楽しく演じられていた。湯屋へ行くまでと湯屋での場面が秀逸。 仲入りで宣伝ガール(?)が、「しんいちもんじの会」と言っていた。(笑) |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |