2004 12,25 15:44 |
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上野の黒門亭に行ったら、僕の前の人までセーフで札止め。喬之進さんに、「ごめんなさい、札止めです。明日も同じメンバーですから」と割引券をもらい、帰ることに・・・。トホホと思いながらも、そう言えば、もうひとつ観たいものがこの近くでやっていたことを思い出し、お江戸上野広小路亭の「快楽亭一門会」へ。
もっともっとブラックなのかと思っていたが、結構まじめに古典落語をしているので、ちょっと意外だった。 ブラ談次 「金明竹」 もっと稽古が必要、肝心の大阪弁でつまることが多かった。 ブラ房 「道灌」 この人は、上手い。そつなくこなした感じ。 ブラック 「万金丹」 ところどころブラック・ユーモアが光るものの、思っていた以上にドギツイものでなかった。でも、不思議な魅力。 ブラッC 「寄合い酒」 まくらでは、素人ぽかったが、落語に入ると真面目だった。この話、談幸師匠の香りがプンプンした。教わったのかな? ブラ汁 「高田馬場」 若々しくフレッシュな感じ。毒がなく、ブラックな香りはあまりしなかった。 ブラ房・ブラ談次・ブラ汁・ブラッC 踊り |
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