2008 06,28 22:51 |
|
昨年は行けなかったけど、今年は再び参上、シアターイワトのいわと寄席。28日は、彦いち師匠の日であった。27日もご一緒したriceさんも会場 に・・・。それから、八犬伝さんともようやく対面できました! そして会場を出たら、一姫二太郎さんに声をかけられてびっくり!
仲入り無し、彦いち師匠、舞台に出ずっぱりでたっぷり2時間。満喫したよー。 彦いち 「初天神」
以前、大石内蔵助・主税バージョンの「初天神」も聴いたことあったけど、今日はオーソドックスに・・・、と思いきや、そこは彦いち師匠、彼なりの世界観が広がる。とにかく子供の表情が憎らしく、そして可愛い。 彦いち 「天災」 おお、続けて古典だ。八五郎は、時におっかねえよ。すごみと人間の可愛さが共に出ていて面白い。破天荒で体育会系だけど、それでいて爽やかだなあ。 彦いちのスライド噺「蘇民祭」 いわと寄席は、これも楽しみの一つ。いやあ、笑ったよ。計画的かと思ったら、多分に衝動的で、それでも実行して、そして成し遂げる。すごいパワーだなあ。 彦いち 「恋の釣りおとし」 シンクロナイズド・スイミングの選手が隅田川で練習中、江戸時代にタイムスリップ。川底から這い上がると、そこには、「野ざらし」で骨を釣っている八五郎が・・・、という落語ファンならにんまりしてしまう新作落語。面白いところをつくなあ。 終演後、riceさん、八犬伝さんと飲みに行く。とその店に、彦いち師匠一行が・・・。彦いち師匠って酒を飲むと顔が真っ赤かになるのねえ。 一緒に写真を撮っていただいた。彦いち師匠の三社札シール、もらっちゃった。ラッキー。彦いち師匠、ありがとうございました。 二日続けて、落語談義で飲んだくれた。充実、充実。 riceさん、八犬伝さん、ありがとうございました。また、ご一緒させてくださいませ。 |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |