2008 06,29 22:49 |
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面白かった。映画は、プロットと気の利いた台詞とストーリー。金なんかかけなくても脚本が素晴らしければ、こんなにすごい映画が作れるのだ。
どこにでも転がっている何気ない話。それでも人物設定がものすごくよく出来ており、それぞれが魅力的。なんでもなーい日常こそがドラマチックなんだと実感。 問題は、その気の利いた台詞。せっかくの面白い台詞が字幕では伝わらない。耳を研ぎ澄まして、流れるようなちょっと早口の楽しい英語の台詞を聞き取ると面白さは倍増する。 時代なのか、妊娠してもあけっらかん、面白おかしく描きながらも、ところどころちょっと切なくて、なんとも良い映画になっている。 栗4つ。字幕が邪魔。 日比谷シャンテシネ2にて。 |
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