2008 06,30 22:47 |
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今日は、ゴールドラッシュの日だったのだけど、池袋演芸場に18時に行くのは絶対に不可能なのであきらめる。今後、池袋の下席夜には、平日は行けないなあ。池袋演芸場は、サラリーマンを無視って感じだね。
で、会社から徒歩数分のサントリーホールへ。19時開演。 スイスのオーケストラ。初めて聴いた。客席には、假屋崎省吾がいた。 今夜は、ブラームスが聴きたい気分だったの。 ウェーバー :オペラ『魔弾の射手』序曲 ショパン :ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21 ブラームス :交響曲第1番 ハ短調 op.68 ピアノは、ニコライ・トカレフ。ああ、でもショパンは、ちょっと眠かった。トカレフちゃんのせいじゃなく・・・。 トカレフちゃんのアンコールは、 シューベルト:楽興の時 第3番 バッハ/シロティ:前奏曲 ロ短調 だった。シロティ編曲のバッハの前奏曲 ロ短調は、なんか簡素なメロディの繰り返しなのに、昇天しちゃったなあ。ものすごく幻想的だった。 ブラームス、好きなんだよねえ。ブラームスの曲は、弦楽が秀逸なんだけど、今日は、クラリネットが上手かったなあ。 アンコールは、 シベリウス:悲しいワルツ ブラームス:ハンガリー舞曲 第6番 だった。 最近は、サントリーホールのホームページでアンコール曲も分かるのね。便利だ。 |
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