2013 05,01 13:01 |
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昼頃、なんか今日は天気が良さそうだからマカオにでも日帰りで行ってみるかと思った。ハーバーシティー近くのチャイナ・フェリー・ターミナルに向かう。なかなか入り口が分からず、ショッピング・センターの案内係の人に聞いてなんとか到着。キンキンキラキラのゴールドの外観のショッピング・センターの中にフェリー・ターミナルがあった。それらしき場所に来たものの、乗船切符を販売している窓口がたくさんあり、どこで買っていいのか全く分からない。そうか、いろんな方面に向かう船がここから出ているのね。
きょろきょろしていたら、「マカオ?」と話かけてくる係員が?「そう」と答えると、「Run、Run」そしてお金払ってねと。怪しい人かなあと思ったけど、胸に「Turbojet」と乗るべき船会社のバッチと制服だったので、信じてお金を払う。あと5分で船が出るということで、出国審査も超スピード対応。他にも乗りそうな人がいたから大丈夫だとは思いながらも、乗船口まで走った。出国の場所から、かなり遠い。 なんとか間に合い出航。それほど奇麗じゃないけど、比較的大きな船なので、揺れる心配もなさそう。黄色いシールで「50L」というのが貼ってある。最初なんだか分からなかったけど、これが座席番号ということで、全席指定だったのね。でも、ガラガラだったので、好きなところに座ったよ。 船は苦手だけど、それほど高速でもなく海も荒れていなかったので吐かずにマカオ港に到着。乗船客が少なかったので、それほど待たされることなく入国審査もスムーズに完了。 港の前に、世界の町並みを再現したテーマパークが。入場無料みたい。 問題は、港から街の中心までどう行くかだ。バスもタクシーも乗り方分からない。多分、広東語しか通じないし。歩くかなあと思いながら、フェリー・ターミナルを出てみると、無数のホテルの客引き。そっか、宿泊客だけじゃなく、カジノだけで日帰り客もいるのか。マカオの主要ホテルを結ぶ無料シャトルバスが頻繁に出ているのだ。街中に一番近い、グランド・リスボア行きのシャトル・バスに乗る。それにしても、観光客の9割が中国人。日本人ももっといるかなあと思ったけど、ほとんど見かけなかった。とりあえず、無事に簡単に街中への移動が完了。 |
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