2013 03,19 13:00 |
|
カンポン・グラム地区は、通称アラブ・ストリート。斬新な現代建築がひしめくシンガポールにも、こうした美しいモスクがある。アラビア人の地区というよりは、隣国マレーシアからのマレー人の街。マレー料理の店や、マレー文化の博物館などもあった。 写真のスルタン・モスクは、1924年に建てられたシンガポール最大のモスク。金色のドームが印象的だ。 町並みはカラフル。窓枠のデザインも美しい。 こちらのハジャ・ファティマ・モスクは、1846年の建築。そんな古くは見えなかったねえ。イギリスの建築様式も融合されているんだって。 このモスクの近くは、結構斬新な高層ビルが建ち始めている。 ブギス駅の周辺は、東京で言えば裏原宿みたいな場所とガイドブックに書いてあった。なんとなーく分かる。若者向けの低価格なアクセサリーショップがたくさん並んでいた。 |
|
コメント |
コメント投稿 |
|