2013 01,30 23:28 |
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志ん陽師匠のトリの芝居の楽日。仕事を切り上げることができたので鈴本演芸場へ。上野広小路駅から鈴本演芸場まで、途中風俗店の客引きが邪魔だ。
才賀 「松山鏡」 久しぶりに生で才賀師匠を見たなあ。「笑点」のピンクは、僕の中ではこの人だなあ。 紋之助 曲独楽 紋之助さんの雰囲気、好きだなあ。明るくて楽しい。盆の上の5つの独楽を1つだけ回すというやつ、面白かったな。 文左衛門 「手紙無筆」 強面だけど、その中に可愛さがあるのがこの師匠の魅力だよねえ。表情豊かで、また面白くて惹き込まれる。 正楽 紙切り 最前列に陣取り、「相合い傘」をゲット!今日は、「高座の後ろにあるつい立て」というリクエストが面白かったな。 志ん陽 「粗忽の釘」 さすがに真打披露興行の50日のうち半分トリを取っただけあって、堂々として緊張も微塵もない感じ。寄席で長講が聴けるのは、やはりいいものだねえ。これからどんどんトリを取ってほしいね。 粗忽男の惚気話が最高に可笑しい。 千秋楽ということで、落語の後に得意の踊りも披露。かっぽれで幕を閉じた。 終演後、師匠にご挨拶。手ぬぐいをいただいた! |
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