2005 04,24 23:11 |
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最初に断っておくが、これからこの映画を観ようと思っている人は、以下読んではダメ。ネタバレはしてないが、こういう映画は、何も知らずに観るというのが醍醐味。
あんまり怖くない。もっと怖がらせて欲しかった。それにしても、ダコタ・ファニングは、演技上手過ぎ。気味が悪いくらいだ。曲がらずに成長してほしい。 さて、一応どんでん返し的な展開が用意されているが、タイトルの「ハイド・アンド・シーク」と主演がデ・ニーロであることを考えると容易に展開が読める。あ、だからデ・ニーロを起用したのね。キャスティングの面白みにかける。 なんの新しい要素もないが、ファニングとデ・ニーロの演技合戦で、最後まで飽きずに観れる。しかし、ありきたりの結末に、もうちょっと頭ひねろよとか、ホラーだったらもう少し怖がらせろ、と文句も言いたくなる。栗2つ。 |
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