2005 04,26 22:02 |
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ジェネシスも大好き、条件付きで・・・。ピーター・ガブリエルがいた時だけ好きです。フィル・コリンズは、吐き気、おえー、ゲロゲロです。見た目もカリスマ的美しさがあったピーターから、ガマガエルみたいなおっさんでは、嫌ー。
僕は、「フォックス・トロット」や「ナースリー・クライム」より、この「トレスパス」を聴くことが一番多いなあ。ギターがまだアンソニー・フィリップスだった頃だが、もうナイフのギターソロなんかたまらねえ。楽曲の一つ一つも、歌として、とても美しくいいものばかり。初めて聴いたジェネシスもこれだったせいもあるけど、とても思い出深いのだ。
フィル・コリンズに汚される前、ジェネシスは、こんなにも優雅で美しくかつハードなバンドだったのだ。
Trespass
Genesis
1.Looking For Someone
Looking For Someoneっと歌いだしで既にノックダウン、どんどん惹き込まれていくメロデイーラインの巧みさは、初期ジェネシスの宝。また、変拍子にもよろめくぞー。
2.White Mountain
トニー・バンクスのキーボードが印象的。
3.Visions Of Angels
美しいピアノのイントロに、天上に誘われるがごとく。メロディーも詞も美しい秀逸のバラード。
4.Stagnation
このアルバムの聴きものの一曲。ギター、オルガン、ヴォイスが絶妙なハーモニーだ。
5.Dusk
これも美しいバラード。ピーターの声がいい。
6.The Knife
ギターが縦横無尽に暴れまくり、キーボードも負けじと競いあう。特にギター・ソロは、すごい。アンソニーのギターすげえよ。
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