2008 08,06 23:31 |
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今日は、夕方の会議がちょっと長引き、前座さんの途中から・・・。
市朗 「芋俵」 もうすぐ研精会の正式メンバーか。 こみち 「権助魚」 こみちさんのこのネタ、何度か聴いている。同じネタだとどうしても以前と比べてしまう。時間の関係などもあるけど、見るたびに期待値があがる。彼女はもっとできる。次がまた楽しみ。 扇里 「ぞろぞろ」 遊一 「深見新五郎」 どことなくユーモラスで楽しげだった。 鯉橋 「だくだく」 オーソドックスな落語家さんだなあ。なんか、昔懐かしい風情だ。 三之助 「猫の災難」 登場人物がみな生き生きしている。表情も仕草も細やかで洗練されている。明るく、楽しく、華やかな高座だ。大いに笑って、仕事帰りの疲れも吹っ飛んだ。これが噺家の落語というものだ。 |
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