2011 09,28 20:49 |
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昔は、本館と言ってと思うんだけど、今は、特に日本の科学の展示館になっている。以前は、この正面玄関から入場し、いきなりアロサウルスの骨格がデーンと迎えてくれたが、現在は、地下が入り口になっている。建物自体は、重要文化財になっているが、外観も内装もその意匠の美しさには圧倒される。 かつてのエントランス。今は、閉ざされている。ここから入館できたら、博物館の体験はより素晴らしいものになると思うのだが。 天井のドーム、吊り下げられている照明もこれまた美しい。 ステンドグラスもたまらない。 吹き抜けのホール。この下中央に、昔は、アロサウルスの骨格が展示されていた。 階段部の意匠もため息が出る美しさだ。 目玉展示の一つ、フタバスズキリュウの化石。 地球館に負けじと色鮮やかな展示品。 椿の花。いろんな形があるのね。 手前の白い秋田犬は、渋谷駅前で銅像になっている忠犬ハチ公の剥製。その後の右上は、映画『南極物語』でも有名なタロー、ジローのジロの剥製。複製なのかなあ?以前見た時は、もっと貧弱な印象だったけど。 鶏もすごい種類。 弥生人の女性。 屋外展示の鯨。 |
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