2011 07,04 16:36 |
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忠臣蔵の塩冶判官じゃなけど、思わず「待ちかねたぁ〜」と叫んでしまう。待ったよー、待った。だって、最初は、北京オリンピックの時に飛ぶはずだったのにねえ。 ボーイング787の日本初飛来メディア・イベントに行ってきた。ANAがローンチカストマー(初号機の発注者)ということで、日本らしいこだわりが随所にあるんだよ。何が日本的かって、そりゃトイレにウォシュレットが装備されていることさ。 この日は、プレス向けお披露目イベントだったんだけど、アジャイルメディア・ネットワークさんがブロガー用に30席確保してくれて、申し込んだら当選しちゃったのだ。 以前、ANAの整備上を見学した時、隣で787用のハンガーを建設中で、今回そちらがプレスお披露目会場となっていた。ハンガーの扉が開くと音楽ともに787が入ってきた。わくわくするねえ。やっぱり男は、いくつになっても少年なんだなあ。飛行機は、かっこいいし、ロマンがある。 そして、飛行機の中から登場したのは、全日空社長の伊藤信一郎氏とボーインCEOのジム・オルボー氏だ。ボーイングのCEOが来日しちゃうんだからねえ。すごいねえ。やっぱり新型機種のローンチ・カストマーになるべきだねえ。新型機種が最初にアジアに来るというのも珍しいんだって。 いやあ、新しい飛行機ってかっこいいよなあ、奇麗だよねえ。中に入りたかったけど、これはテスト機だから内装とかされてないんだろうね。 早く乗りたい。お客を乗せての初飛行は、羽田ー岡山または羽田ー広島になる予定だそう。まあ、いずれは国際線に導入されるんだろうね。 本当に待ち遠しい! ANAは、787を50機発注してるけど、いつまでの全部届くのですかね?しかし、やっぱりジャンボも好きなんだよなあ。747がなくなって行くのは本当に寂しい。B747-800は買わないのかなあ? お土産もたくさんいただいちゃった。 真面目版ブログの記事も見てね。 |
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