2011 06,05 15:02 |
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今年は、マット・デイモンの映画がたくさん公開されてるな。フィリップ・K・ディックの原作の映画化。彼の作品は、たくさん映画化されているけど、「トータル・リコール」、「マイノリティー・レポート」、「ペイチェック」とろくなものがないなあ。唯一、「ブレード・ランナー」だけが傑作。
今回は、SFというかラブ・ロマンスな感じ。え、そんなオチ?とちょっと拍子抜けしちゃう。 ただ、ニューヨークの街並は、「あ、ここ行ったことがある」って感じでちょっとした観光気分に。 往年の映画ファンには、テレンス・スタンプが出てくるのが涙もの。 SF映画を期待していくとちょっと残念かも。 栗3つ。 TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン3にて。 あ、今月の紙兎ロペは、傑作。 |
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