2005 06,12 23:56 |
|
<一幕> 暗くなった場内に浮かび上がる主人公のミステリー小説家の部屋、舞台は、一幕、ニ幕通してここだけだ。いかに俳優の演技が重要かが分かる。第一幕は、小説家とその小説家の妻を寝取ったミロしかでてこない。たった二人で、白熱する演技合戦が行われる。 <ニ幕> 警部が登場して、物語は、いよいよミステリーの佳境へと突入する。二転三転するどんでん返し、そして最後に・・・・。 確かに、よく出来た舞台だが、どんでん返しは、20年前のものだな。今となっては、そんなには、驚かない。でも、役者の熱演に最後まで飽きずに楽しめる。 キャスト
西洋がオリジナルの劇団四季ミュージカルには、興味はないが、今度は、「ミュージカル李香蘭」と「異国の丘」が観たいな。日本オリジナルなものなら、ぜひ観たい。アンドリュー・ワイク 広瀬明雄 ミロ・ティンドル 下村尊則 ドプラー警部 松本克弘 タラント部長警部 三浦康雄 ヒッグズ巡査 稲葉薫 |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |