2011 05,26 23:53 |
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会場には、絶対いると思ったチナマルさん、そしてコハルさんの姿も。落語もおしゃべりも歌も楽しい会だなあ。産経新聞社関連の落語会チケットを買うといつも最前列になる。(笑)僕、優良顧客なのかしら?この間のWomans落語会もそうだったし。
小せん 「動物園」 ほんわか軽~く。ライオン・ショーを紹介する司会の話しっぷりが独特。まるで台詞が音楽みたい。軽妙で洒脱な感じがたまらない。 扇辰 「茄子娘」 これは笑った。そして情景がすごくよく見えてくる。女や娘が本当にすうっと現れるかのよう。お寺や畑のイメージがものすごく鮮やかに浮かび上がった。上手いねえ。 文左衛門 「笠碁」 頑固爺二人のバトルが最高に面白い。頑固だけど可愛気があり、人間味溢れる表情と描写が見事だ。喧嘩の場面も後半の攻防やかけひきも絶妙。場内大爆笑だった。 そして、三K辰文舎ライブ。小せん師匠ってギター弾く時、すごーく真面目な表情。真剣だあ。 扇辰師匠は、シニカルなおしゃべりが最高。文左衛門師匠をいじる、いじる、いびる?そして肌が白い。 文左衛門師匠は、他の二人に比べると楽器の演奏に必死感が・・・。(笑)そのひたむきさが見ていて面白いけどね。 三人それぞれがリードボーカルを取る歌の選曲が、そのキャラクターと趣向がよく分かってこれまた興味深い。 そろそろオリジナルが聴きたいな。曲作りはしないのかなあ? それにしても扇辰師匠の肌がやたら白い。 次回もあるならまた行きたいな。楽しいライブだった! |
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