2009 03,29 22:38 |
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夜は、愛しの談幸師匠の落語会へ。入場時にプレゼントされたストラップも素敵!
松幸 「手紙無筆」
仲入りで振り返ったら、ラッキーさんがいらっしゃってた。全然気がつかず、前の席に座っていた。失礼しました。ラッキーさん、最近、僕と嗜好が似てきているなあ。(笑) 笑顔も爽やか。個性もでてきたねえ。 談幸 「高砂や」 可笑しいよー、笑っちゃうよー。やりとりが面白く、もういきなり夢中。 談幸 「明烏」 軽妙洒脱、粋でいなせな江戸の落語。人間の本性の可愛らしさが滲み出ていた。談幸師匠の落語は、爽やかな春風のように心地良い。 談幸 「らくだ」 まくらでかんかんのうの由来とワンコーラスをフルで歌ったのがとても興味深かった。 師匠の「らくだ」を聴くのは初めて。後半、随分今まで聴いたことがあるのとは違った。サゲの「地獄の釜」というのも初めて聴いた。弟子の吉幸さんのバージョンとも違っていたので、吉幸さんは、師匠から習ったんじゃなかったのかな。 前半の気の弱い時の屑屋の表情も秀逸。 |
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