2011 04,14 23:49 |
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サム・ペキンパーの傑作と言われているものの一つ。最後まで飽きないし、多くのカメラを使用したラストの銃撃戦はド迫力だけど、そもそも西部劇ってあまり好きじゃないのよねえ。
女性が男の遊び道具みたいだし、意味もなくむやみに人を殺すし、どうなんだろう、この映画、今観ると。 ただ、滅び行く西部の男たちが、だんだんと追い詰められていく過程はなかなか。 そして、やっぱり、ウィリアム・ホールデンだよなあ。子供の頃、アメリカ映画というと、まっさきにこの人が浮かんだよなあ。「慕情」とか「ピクニック」とかかっこよかったよなあ。もちろん、リアルタイムでは観てないけど。 どうもドンパチ、ドンパチものは苦手なんだよなあ。栗3つ。 TOHOシネマズみゆき座にて。 |
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