2011 01,11 22:27 |
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今年の初笑いは、らくごカフェの火曜会。
らくごカフェでたくさんの仲間に新年の挨拶ができた。気の置けない仲間たちに会えるらくごカフェは、やっぱりいいよなあ。 三之助 「堀の内<初席バージョン>」 三之助 「厄払い」 菊六 「二番煎じ」 三之助 「千早振る」 今日は、三之助のまくらが面白かったねえ。そして貴重な話だった。師匠と弟子っていいよなあって思ったわん。三之助ちゃん、師匠に可愛がられているのねえ。 三之助の「堀の内」は、堀の内に行かない初席バージョン。でも、寄席の落語って、実は、そういうの多い。替わり目のこない「替わり目」、六文銭が出てこない「真田小僧」、寝床まで行かない「寝床」などなどあげたら切がないよね。 菊六さんの「二番煎じ」は、前半が長く感じたなあ。夜回りの場面も惹きつける何かが欲しい。鍋のシーンは、とっても良かった。 「厄払い」の与太郎は、とても魅力的。「千早振る」ももはや貫禄だね。 という訳でやっぱり楽しいらくごカフェ。今年もたくさん通いたいな。 |
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