2010 12,09 23:12 |
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さん市 「金明竹」 お上手。でも、松っちゃんが与太郎っぽくなく普通の少年だった。 時松 「犬の目」 どことなーく元気なさそうに見えたけど気のせいかなあ? でも高座は、楽しくとっても面白かった。いろんな噺ができる人だよなあ。 目を抜く仕草が面白い。 金也 「親子酒」 酒でしくじった海老蔵と自身の同じような経験から「親子酒」へ。(笑) ホンキートンク 漫才 クールな感じとハイテンションのギャップが可笑しい。 玉の輔 「生徒の作文」 まくらが長かったなあ。面白かったけど。本編がちょっと短めだった。 文左衛門 「道灌」 まくら無しで本編へ。この風貌で女形は卑怯、面白すぎる。 夢葉 奇術 いつ見ても髪型が変。おばちゃんの失敗したパーマみたい。 さん生 「締め込み」 冷蔵庫投げるまくら好きなんだなね。なんかいつも聴くなあ。(笑) 金八 「近日息子」 こういうすっとぼけたネタがお得意なのよね。 丈ニ 漫談 漫談だけだったけど、笑った。そして、軽い、軽いねえ。他にない個性って感じで貴重だと思う。 紫文 粋曲 今日のネタは、全部知ってたけど、前の席のおじさんが大笑いするのでつられた。 金時 「文七元結」 「文七元結」を聴かずに年を越しちゃうかなあと思ってたけど、今日聴けて良かったよー。 金時師匠の「文七元結」も何度も聴いているけど、やっぱりすごいのよねえ。 登場人物の人物設定が決め細かい。こんなにたくさんの登場人物をそれぞれの想いをちゃんと描いて表現するのがもうびっくり。ぐいぐいと惹き込まれたねえ。 |
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