2005 07,23 22:04 |
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平日の18時半開演は、やっぱりちょっと厳しい。ということで、遅刻しちゃたので、前座の小たまさんは、聴けず、弥助さんの途中で入場した。三本締めの会は、パンフレットの3人のコラムもなかなか面白い。
弥助 「金明竹」
会の後の打ち上げにも参加させていただく。ガッポリ建設の室田主任に「鈴之助アニさん」と言われる。そう、僕は、いろんな噺家さんから、鈴之助さんに似てい ると言われる。あまりに言われるので、なんか鈴之助さんには、親近感がわく。でも、高座は、一度しか観たことないので、名前を見つけたら寄席にでも行って みようかな。途中からでしたが、筋は知っているので、キャッチアップはできた。今度は、遅刻しないようにがんばるね。 三之助 「棒鱈」 三ちゃんは、落語に対する姿勢がとても真摯で、情熱と熱意が感じられる。ネタ卸しなので、噺にくすぐりはないが、表情も身振りも声も良い。二つの部屋の場面展開がこの噺の味噌。まるで映画を観ているようだ。 ガッポリ建設 「下品なネタをやります」と言っていたが、見るからに品のない二人、それもそのはず、ワハハ本舗の一味らしい。今日は、年配のお客さんも多く、苦労している感じがした。渋谷や新宿の若者だと馬鹿ウケするんだろうな。 文ぶん 「猿後家」 この人は、三之助さんの対極にあるような感じで、退廃的というかデカダンスというか、どうもやる気ないような素振りが魅力なのかな? |
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