2005 08,05 21:06 |
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お 話は、有名シェフが、その看板料理の調理法と同じ方法で次々に殺されていくというミステリーなのですが・・・・・・・・・・・・、なんとこの映画は、抱腹 絶倒のコメディーでもあります。殺しの手口も残酷でえぐいのに、ウィットに富んだ台詞、すっとんきょうな展開に可笑しくて可笑しくてたまらなくなります。 昔は、本当にアイデアで勝負してましたね。 そして、70年代を代表する美人女優、ジャクリーン・ビセットが、もうたまらなく美しいです。 この頃が、美の極致でしたね。最後に狙われるシェフの役なのですが、ちょっとお世辞にも美味しそうに思えないデザートがまたご愛嬌です。また、共演の ジョージ・シーガルが、笑いをたくさん提供してくれます。 残虐に殺されていくミステリーなのに、お腹を抱えて笑ってしまう。たまには、こんな映画もいかが? Who is Killing the Great Chefs of Europe? (1978) 米 監督 : Ted Kotcheff 配役: Jacqueline Bisset ジャクリーン・ビセット(Natasha) George Segal ジョージ・シーガル(Robby) Robert Morley ロバート・モーレイ(Max) Jean Pierre Cassel ジャン・ピエール・カッセル(Kohner) Philippe Noiret フィリップ・ノワレ(Moulineau)
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