2005 08,11 19:36 |
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ものすごくバカでバカでバカなんだけど、可笑しくて憎めないの、このドラマ。
靴 が電話だったり、タンスの引き出し開けると司令部に繋がっていたり、猿が相棒だったりと、もうとことんおバカでアホらしいんだけど、笑っちゃいます。も う、ものすごくアメリカらしいんです。ドジなスパイなのに事件を解決しちゃうお決まりのスラップ・スティック・コメディです。 マイク・マイヤーズの「オースティン・パワーズ」は、このドラマの二番煎じというか、このドラマに捧げられたオマージュですよね。 とにかくはちゃめちゃ、そして主役のドン・アダムスがなんとも憎めないドジなスパイを好演していて、これぞ当たり役、はまり役って感じでしたねえ。 |
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