2010 10,02 23:38 |
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鈴本10月上席の夜席は、小三治師匠のトリの芝居。現在新真打の披露目興行中というとで、落語協会会長の小三治師匠は、末廣亭に出演の日も多く、何日か代演がある。
そして2日の今日は、なんと今年真打になったばかりの三之助師匠が登場。真打昇進興行終了の10日後に鈴本でトリをとり、そして今回の師匠であり協会会長の代バネとは、もうこりゃびっくり。 この芝居、他に一門の先輩師匠がたくさん出ているのに、あえて一番下の三之助師匠を選ぶ当たり、力のある若手にはあえてそういう機会をやろうという鈴本演芸場の心意気と感じた。本人には、かなりのプレッシャーだと思うけど、これってとっても良いことだと思うよ。 最前列で、ぷーぞさん、うししさん、にっしさん、僕で三之助応援ラインを固めたよ。 フラワー 「道灌」 こみち 「金明竹」 仙三郎社中 太神楽曲芸 禽太夫 「権助芝居」 喜多八 「替り目」 遊平かほり 漫才 さん生 「亀田鵬斎」 はん治 「背なで老いてる唐獅子牡丹」 世津子 奇術 玉の輔 「宗論」 三郎 民謡漫談 三之助 「野ざらし」 終演後、三之助師匠を出待ちして、うししさん、にっしさんとプチ打上げへ。 さて、次は、三之助をみたかい? vol.14 が楽しみだなあ。 http://twtvite.com/mitakai14 |
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