2010 09,24 21:47 |
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METでオペラを観たかったんだけど、今シーズンは、来週からだそうだので行けず。
で、オペラ座の隣のAvery Fisher Hallでニューヨーク・フィルのコンサートへ。ヴァイオリンの客演でイツァーク・パールマンが出てた。 ニューヨークのセレブに負けないよう、着物で出かけたよ。着物でクラシック、優雅な気分だ。 最初の曲は、R.シュトラウスの「ドン・ファン」、二曲目がメンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」でパールマンが登場。杖を付いて出てきた。 座って演奏なんだけど、弾きだすと急に別の人格になったようで、ストラディバリウスから奏でる旋律には、うっとり。曲が終わるとスタンディング・オベージョン。全員総立ちだった。 あと、二曲、現代音楽的なのやったんだけど、どうも苦手なんだよねえ。 終わったら、観客がわれ先にと出口へ民族大移動。舞台では、まだ指揮者が楽団が拍手を受けているのに・・・。全世界的に、こんなになっちゃったんのかねえ? |
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