2005 09,15 23:35 |
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毎度お馴染みとなりました会社の後輩から、DVDを借りました。エマーソン・レイク&パーマーの「展覧会の絵」です。曲は、ムソルグスキーの原曲でこれまたお馴染みですが、これをロックにアレンジしたものです。ライブ・レコーディングされたレコードは、ロック史上に残る名盤とされていますね。その映像だと思ってましたが、レコードとは違う時のライブ映像でした。
まあ、当たり前だけど、皆若いです。グレッグ・レイクも痩せていて、びっくりしました。 1970年の映像で、キースとグレッグが着ている服は、今の感覚からするとかなり恥ずかしいです。カールは、座っているのでよく見えませんでした。 レコードじゃ分かりませんが、映像だとキースがシンセをいろいろ設定を変えながら演奏しているのがよく分かります。のこぎりみたいな楽器も演奏しています。あの音は、この楽器で出していただんと、意外な発見もあったりします。 しかし、汗だくのキースとカールですが、ベースのグレッグは、なんか楽そうでした。映像の処理がサイケデリックだったのが時代を感じます。アメコミなんかも挿入されていて、結構凝ってました。 キースのキーボードは、素晴らしいの一言です。何度聴いてもすごい演奏ですねえ。来月のキースの来日が楽しみです。
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