2010 06,30 23:24 |
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会社の先輩にチケットをいただいたので夜の会へ行ってきた。
菊春・正雀・世之介 寿二人獅子 獅子舞だあ。(笑)正月でもないのに・・・、でもいいなあ。 お客さんが祝儀のお札を出したら、嬉しそうに食べてたよ。 馬治 「牛ほめ」 菊春 小話 馬楽 小話と踊り 前半戦の持ち時間は、一人5分。(笑) 超スーパーサマリー「牛ほめ」に小話だけだったよー。 馬楽師匠は、踊りを披露してくれたので、満喫。 リレー口演 「お富与三郎」 正雀 「(上)木更津見染め」 馬生 「(下)赤間の仕返し」 さて鹿芝居の前半戦は、落語で・・・。正雀師匠は、こういう物語調のが合うと思う。 馬生師匠の仕返しの描写に思わずのけぞった。 世之介 小話と物真似 物真似が腹がよじれるほど面白かったよー。笑いすぎた。芸達者だなあ。 鹿芝居 「与話情浮名横櫛」 面白かったあ。どの役もぴったし。お茶らけた菊春師匠、彦丸さんは綺麗だし、世之介師匠も二枚目だあ。 最高だったのは、なんと言っても馬生師匠と馬楽師匠。馬生師匠は、アドリブをふるふるでそれに切り返す世之介師匠に、舞台奥で顔隠している馬楽師匠が本気で笑って体を震わせていたのが最高に可笑しかった。 途中で舞台真ん前を通って帰っちゃうお客が二人いて、それを引き留める馬生師匠のアドリブが最高に可笑しく、その後もその件で台詞がアドリブだらけ。 後半、さらに意地悪くアドリブを馬楽師匠にふる馬生師匠。馬楽師匠は根をあげ「台詞にないこと言うなー」ってなんかかわいかった。 |
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