2010 05,22 16:25 |
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久しぶりの黒門亭へ。最近、足腰が弱くなっているので、壁際もたれ掛け席を確保しようとしたんだけど、今日は、落語協会のインターネット落語会の撮影隊が後部に陣取っておりダメだった。
トリがわか馬さんなので予想通りチナマルさん発見。にっし君もやってきて3人で並んで観覧。 いっぽん 「桃太郎」 不思議な前座さんだ。素人っぽい初々しさの中、ところどころ場慣れしたギャグが入ってなんともほんわか客席を温めてた。 たこ平 「粗忽の釘」 初めて観るかなあ?丁寧さが無く雑な印象。あえてなのかな? 途中から斜めに座っていた。あえてなのかな? 歌扇 「妾馬」 声や調子は、噺家風情なのに、表情と表現力がものたりない。 後半の口上は、もっと観客を惹きつけないとなあ。 金翔 「元犬」 犬の気持ちはさすがだなあ。 変わり者好きのご隠居が困惑する様が面白かった。表情もとてもいい。 わか馬 「湯屋番」 道楽者の若旦那、腹を空かせた若旦那、ぴったりだなあ。 番台に上がってからの空想の世界が楽しすぎる。 |
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