2010 04,28 22:31 |
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ルーブル宮でパノラマ撮影(クリックで拡大) 水曜と金曜は、22時まで開館している。夜は、結構空いていてゆっくり観られた。 まずはなんと言ってもサモトラケのニケの像へ。ルーブル美術館のドゥノン翼から入場し、まずはこの像と再会だ。この階段上へのアプローチがたまらない。 石の彫刻なのに風にたなびく姿が美しすぎるぜ。 そして、ミロのヴィーナスとも再会。あたかも最初から腕が無かったかのような完璧な美のシルエットにノックダウンだぜ。 ダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」。ダヴィッドの同じ絵がヴェルサイユ宮殿にもあるけど、こっちが本物だよね? ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」にもまた会えた。 にっし君、スケッチ中。 ラファエロの「聖母子」とも再会。
そしてレオナルドの「モナリザ」。 ここは、館内で一番厳重管理。 モナリザを観る人々。(クリックで拡大) 絵画の後は、エジプトを中心に・・・。 前回、観られなかったハンムラビ法典の碑も観たかったのだけど、メソポタミアの場所まで行く付くことができなかった。 そればかりか、歩きつかれて出口を探そうにも、歩いても歩いても出口が見つからず、へとへとになっちゃった。 |
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コメント |
時間がない中でルーブルに行くと、見ている時間より移動時間の方が長いのでは、と思ってしまう・・・。ミロのヴィーナスは、ルーブルじゃなくて、別の博物館にいても「おー!」と思えるのかな。
【2010/05/2512:04】||のんだくれ#5cfcf98f1c[ EDIT? ]
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のくびれはたまらんと思うのよ。
他の美術館にあっても、「おー」と思うなあ。 |
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