2010 04,02 23:31 |
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昨日は、朝7時30分に出社したので、今日は、早めに仕事を切り上げ16時に会社を早退してみた。向かうは、新宿末廣亭だ。
末廣亭近くで出勤するこみちさんにばったり。ご挨拶して一緒に向こうとすると何やら、あれ違う道。こみちさんに「あら、てっきり楽屋に来ると思って」と裏通りを行くところだった。 急いで正面に回る。前座さんには間に合わず。 才紫 「子ほめ」
なんか今日は、観客の空気が重たい感じが・・・。 夢葉 奇術 なんと三回連続、ロケット団が代演で見られず。 残念だけど、夢葉さんのほんわかぶりに会場は和む。 権太楼 「家見舞い」 綺麗に刈り込んだ家見舞い。 今松 「てれすこ」 今松師匠の高座もすごく久しぶり。「てれすこ」高座で観るのも初めてかも。 和楽社中 太神楽 和助さんのまりを額でぼよよんっての好き。 寸劇みたいなぎこちない掛け合いも微笑ましい。 燕路 「たらちね」 兄弟子が応援で出てくれるのっていいよねえ。 失礼ながら顔が可愛いすぎる。 馬の助 漫談+百面相 この師匠も可愛いすぎる。こんな爺さんなら家にいて欲しい。 百面相、久しぶりに堪能した。 小菊 俗曲 色っぺえ、艶っぺえ。 小三治 「長短」 小三治師匠の「長短」は、たまらなく好き。どちらのキャラクターも魅力的すぎる。 馬風 漫談 内容は、ほぼ毎回同じだけど、なんでこんなに可笑しいんだろう。 口上 小さん・金馬・小三治・馬風 やっぱり、馬風師匠が面白すぎる。存在が可笑しい。 小三治師匠の弟子への愛も胸を打つ。 にゃん子・金魚 漫才 飛ばしてたなあ。最前列のお客さんをいじりまくってた。(いじられてた?) 金馬 「長屋の花見」 こちらも綺麗に刈り込んでショート・バージョンで。サゲが違った。 小さん 「親子酒」 未だにこの人が小さんというのがピンとこない。 正楽 紙切り 今日は、なんだか「キャー」とか「ピャー」とか時折奇声をあげていた。ちょっと気味が悪い可笑しさだった。 三之助 「粗忽の釘」 今日は、観客の雰囲気がちょっと重かった。この重圧の中それでも魅せてくれてたなあ。まくらがそれほどふれない中、持ち時間たっぷりネタで勝負。これが寄席なんだろうな。自分が良い噺家を応援してきたんだと納得できたし、またこれからも本当に楽しみだ。 今日もたくさんお知り合いが会場にいたよ。嬉しいよなあ。 |
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