2005 11,12 14:30 |
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明日までなので、すごい混雑。招待券持っていた人が大挙として押し寄せた感じ。ここは、六本木ヒルズの展望台と同じ入り口で、展望台に行く人と美術館に行く人が同じ列に並ばねばならないので、困る。
とにかく人、人、人。おまけに暗い展示室の中、かなり気持ちが悪い。肝心の展示は、貴重なもののため、暗い展示室の中で、1分間だけ明かりがあてられ、1分間暗くするという繰り返し。資料の保護のためだろうが、ゆっくり見ることはできない。 レオナルドは、ノートにびっしりと小さな文字を書き、端に様々のイラストが描いてある。ゆっくり見られればいいのだろけど、もう朝の通勤列車の中のようで、落ちつかない。 レオナルドの世界を再現したイメージ・ビデオや模型などが展示されていたが、人ごみでほとんど見えない。 この展覧会は、年に1回だけ世界のどこかで開催されるもの。時間帯を決めて、一度に入れる人数を制限するべきだろう。 六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーにて。 ちなみに、レオナルド・ダ・ヴィンチは、苗字が分からないので、出身地にちなんで、ヴィンチ村のレナルド、ということでレオナルド・ダ・ヴィンチと便宜的に呼んでいる。だから、「ダ・ヴィンチ・コード」というタイトルは、本当は、ちょっと頭が悪い。 |
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