2008 09,23 22:42 |
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予想してたけど、会場は、老老男女で大混雑。
白洲次郎は、死ぬ前に自分の写真や記録書物を自ら焼却してしまったらしく、あまり残ってないそうだ。彼が愛用した品々は、たくさん展示されていた。 場内は、前半が次郎コーナー。後半が正子コーナー。 正子コーナーの方が面白い。彼女の審美眼にあった織部焼きの器や屏風などが素晴らしい。 二人の住んだ部屋や食卓に並んだ食事の再現されていた。何とも贅沢で優雅だ。 白洲夫婦、生き方としては、憧れちゃう。 それにしても、物は残るけど、人間は死んで跡形も無くなるんだよなあ。そう思うとこれだけいろんな物を集めてもちょっと空しさも感じた。 http:// |
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