2005 11,13 19:54 |
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今日は、鈴本早朝寄席へ。早朝と言っても朝の5時とかではない。朝の10時開演。平日9時から会社で仕事している僕には、ちっとも早朝ではないなあ。これって、噺家にとっての早朝なのね、きっと。
金翔 「一目上がり」
今日も、一番前の席に座る。高座からの金翔さんと目があっていたのに、気づいているかと思いきや、帰りに出口で会ったら「あら、今日来てたんですか」だって、あんたを観に来たんよ。金翔さん、今日はまくらが長めで一番時間とってたねえ。熊さんの描写がユーモラス。 つくし 「年下の男の子」 年代のギャプを扱った新作落語。年齢をごまかして、年下の男の子とデートに出かける女心・・・。僕から、見るとつくしさんもかなり若い世代になるねえ。 ぬう生 「手水廻し」 一之輔さんの代演。円丈一門は、新作落語が多いが、今日は、古典に挑戦ということだった。ぶすっとした表情が今日は、返って良かった。キノコがどうのこうとまくらで言ってた。 金兵衛 「孝行糖」 時間が無かったのか、さらっとした小ネタ風に。 終演後、ブログにいつもコメントしてくださる かさん が声をかけてくれた。それに、たくさん頂き物をしてしまい、返って恐縮。この場を借りて、お礼を申し上げます。かさん、ありがとうございました。 |
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