2009 09,10 10:46 |
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悪夢の翌日(大げさ)に、修復していない反対側のノイシュヴァンシュタイン城の姿を拝もうと早起きして、朝陽のあたる時間を目指して、テーゲルベルク山の麓へ。ここからノイシュヴァンシュタイン城の方へ伸びているハイキング・コースへ。
おお、遠くに朝陽にあたるノイシュヴァンシュタイン城が・・・。これ、写真じゃ伝わらないと思うけど、本当に綺麗だったよ。人工の建造物と自然が調和するってこういうことを言うんだな。 しばし、立ちすくんでしまう。 こちら側からだと、煉瓦の部分も見られてまた違った印象を受ける。 長閑な放牧地が広がっている。牛とか馬って何故か人間が来ると寄ってくるんだよねえ。カウベルの音がそこらじゅうに響いていた。 ハイキング・コースとの境にテープが張ってあるんだけど、思わずそこを触ったらビリビリって微弱な電流が通っていたよ。これで牛が逃げないんだね。 牛、微笑ましかった。 ハイキング・コースは、やがて山っぽい道に。 沢のある山道は、大好き。水の流れる音は、耳に心地よく。マイナス・イオンのシャワーを浴びるよう。 木に飲みこまれた大きな石。 城へは登らず、アルプゼーという湖へ。 水が綺麗。 |
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