2009 08,22 22:41 |
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地球や宇宙の美しい映像を期待していくと裏切られる。
NASAの、人類の50年に及ぶ宇宙への冒険の歴史のドキュメンタリー。60年代のジェミニやアポロなどのプロジェクトは、リアルタイムでは知らないけれど、スペースシャトルの時代はなじみ深い。特に二つの事故は、その寸前の映像が痛々しい。 大航海時代と同じようなんだろうか? 未知への冒険は、どんな危険があっても人を魅惑し駆り立てる。 知らないことを知りたい、その果て無き探求の物語だ。 ただ既存の映像を時系列につなぎ合わせているだけで、ドキュメンタリーとしては、なんの工夫も無いのが残念。 大画面で観たくて、わざわざ六本木まで出かけた。 栗3つ。TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7にて。 英語版を鑑賞。 |
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