2009 07,20 22:49 |
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久しぶりにこの映画をスクリーンで観てきたよ。ヒッピーというのは、もうちょっと古めめかしいけど、保守的な人が新たな思想を受け入れない、それに対する痛烈な批判は、現代にも通ずるところがあるね。
大分フィルムは色あせていたけれど、スッテペン・ウルフの「ワイルドで行こう」やザ・バンドの「ザ・ウェイト」などの名曲にのせて、美しいアメリカの自然も満喫できる。 有名なサイケデリック・シーンも、デニス・ホッパーが監督しているとなると、これがハイな気分の感じなのかなあと説得力あったりして・・・。 選曲と映像が抜群。栗4つ。 早稲田松竹にて。
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