2009 07,16 23:43 |
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今日は、有楽町でカンファレンスに出ていたので、そのまま会社に戻らず落語へ。愛宕は、以前の職場からは近かったのだけど、今のオフィスからは普通に仕事していたら間に合わないので今日は良かった。でも次回からどうしよう。
こちらのお寺での落語会、今日が150回目だそうで、おめでとうございます。すごいねえ。今日は、150回記念の口上があったよ。いつも後ろで大きな声で笑う素敵な住職さんもご挨拶された。とにかくこの住職、笑い声がお堂いっぱいにこだまするんだよねえ。(笑) 松幸 「浮世根問」 なんか最近爽やかだなあ。前半良いテンポだったので、後半もそれが持続するともっと良くなるね。 志雲 「夏の医者」 文都師匠の代打。文都師匠、入院しちゃったって今日のプログラムに書いてあった。しばらく拝見できていないので、ちょっと寂しいな。早く元気になってね。 久しぶりに見た志雲さん、スキンヘッドになっていた。お寺に合うのお。まくらもブラックで面白かった。「夏の医者」もあまりかからないし、楽しかった。 ぜん馬 「抜け雀」 風貌が登場する画家のイメージに近いなあ、個人的に・・・。(笑) 一番前に座っていたので、絵を描くとき睨む目と視線があって、気迫を感じた。 談幸 「井戸の茶碗」 今日は、談幸師匠がトリだったよー。嬉しい! もう一挙手一投足、その全てが可笑しいの。活き活きとした登場人物、本当に感情移入ができちゃう。また、こんな人たちがいたら会いたいって思っちゃう。 談幸師匠の落語を聴くと、幸せな気分で家に帰ることができるなあ。 |
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