2006 01,12 23:06 |
|||
またしても、会社の後輩にCDを貸してもらった。ジェスロ・タルの「スタンド・アップ」。し、渋い、渋すぎる。この頃は、プログレと言うよりは、ブルースのようなジャズのような感じ。かなり渋い。
有名な「ブーレ」に代表されるように、このバンド、フルートの音がいかしている。フルートの入ったロックと言うと、真っ先に大好きなキャメルを思い起こしてしまうが、こちらもいいねえ。 イアン・アンダーソンの声も渋い。昨年、来日していたのね。キャパの小さいホールだったけど、チケットは予想以上に売れたそうで、それも納得。 Jethro Tull Stand Up 1. A New Day Yesterday 2. Jeffrey Goes To Leicester Square 3. Bouree 4. Back To The Family 5. Look Into The Sun 6. Nothing Is Easy 7. Fat Man 8. We Used To Know 9. Reasons For Waiting 10. For A Thousand Mothers 11. Living In The Past 12. Driving Song 13. Sweet Dream 14. 17 個人的には、「Bouree」と「Nothing Is Easy」、「We Used To Know」、「For A Thousand Mothers」が好きかな。 そうそうこのCD、紙ジャケ仕様になっていて、開くとタイトル通り、飛び出す絵本のようになっているのが、とっても微笑ましかった。
|
|||
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |