2006 01,18 23:04 |
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今年の初金時、初金翔とするはずだったのだけど、真面目なサラリーマンの私としましては、錦糸町で18時開演には、間に合わず、初金翔は、逃してしまった。ごめんね。金翔様、また近々、高座を拝見しに伺うので・・・。
本日の若手ゲストは、久蔵さん。彼のまくらが始まった頃に間に合った。久蔵さんは、寄席で何度か拝見したことがあるが、木久蔵一門の中では、古典の正統派と言え、とても好感が持てる。見るからに、明るく優しい気持ちの人というのが伺える。 僕のヒーローである金時師匠は、昨年ネタ卸しで聴いた噺だが、やっぱり笑ってしまう。噺の運び、表情、間が、僕のツボだ。酔っ払いとその兄貴分の対比が最高に可笑しい。 金翔 「初天神」 <- ごめん拝見できず。ネタは、あとで聞いた
久蔵 「粗忽の釘」 <-3月に真打昇進 おめでとう 金時 「猫の災難」 この落語会、毎回、抽選会があっていろんな賞品が当たるのだけど、いつも当たらないの。今日もダメだった。 で、終演後、久蔵さんが抽選会 の賞品に持ってきていた賞品を出し忘れていたということで、みつまさのご主人のはからいで、その賞品をいただいた。それは、あの有名な「木久蔵ラーメン」 だ。テレビの「笑点」では、不味いとバカにされているが、そんなはずはない。何故なら、東京駅名店街の東京土産売り上げNo.1は、実は、この「木久蔵 ラーメン」なのだ。週末に作ってみようっと。 久蔵さん、みつまさのご主人、ありがとうございました。 今年初めてのみつまさということで、ご主人と女将さんにも年始の挨拶。その後、金時師匠のお誘いに甘えて、打ち上げにご一緒させていただく。 で、錦糸町の中華料理屋さんへ。今日こそは、ちゃんとお金を払おうと思っていたのに、またしても、金時師匠にご馳走になってしまった。申し訳ない。次回は、僕が必ず。金時師匠「じゃあ、福臨門でね」。はっ、了解。 ところで、2ヶ月で11kgの減量に成功した金時師匠。なんか、可愛い少年のようになってたなあ。若々しい・・・。 あ、しまった。やっぱり写真は、こうじゃなくちゃ。一人、普通に映ってしまった自分に後悔。うーん、表情を勉強しなければ・・・。 ちなみに、左は、久蔵さん、真ん中は、金翔さん。 |
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