2006 04,04 23:42 |
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今日は、談幸師匠が主任なので、出かけた。普通に働いていると18:30の開演には、間に合わないのだけど、談幸師匠が最後だと分かっていると、いつもよりゆったりした気分で出かけれられる。しかし、やっぱり遅めに行くと、前の方の席に座れないなあ。
間に合ったのは、ぜん馬師匠から。 ぜん馬 「長屋の花見」
志の吉 「猿後家」 談慶 「洒落小町」 談幸 「百川」 この時期、必ず誰かがかける「長屋の花見」。季節感のある話は、やっぱり良い。初めて聴いた志の吉さん、なかなか良い出来。談慶師匠は、いつも「洒落小町」にあたるなあ。 そ して、待ってましたの談幸師匠。談幸師匠が高座に上がると一挙に桜が満開ですな。パッと高座が明るくなる。今日の「百川」、登場人物の全てが愛嬌があって 可笑しい。特に、二階の客の知ったかぶり男には、大爆笑。楽しい話に、幸せな気分で会場を出る。いやあ、本当に談幸師匠の落語は、素晴らしい。今日も、大 満足! |
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