新橋駅前のレトロなニュー新橋ビルにあるジュース・スタンド。このビル、昔はもっと昭和レトロ感漂って素敵だったけど、ちょっと奇麗になっちゃったな。2階は、怪しげなマッサージ店ばかりだし。（笑）

ジュース・スタンドのベジタリアンは、学生の頃からよく利用してた。ここのジュース、素朴で美味しい。昔ながらのジュース・スタンドという風情。


なんと大好きなスイカジュースがあったよ。中国や東南アジアに旅行に行くとどこにでもあるのだが日本だとなかなかないんだよねえ。


甘くて美味しかったぁ。スイカジュースは、期間限定かなあ。なるべく飲みに来ようっと。

ベジタリアン　新橋本店
東京都港区新橋2-16-1　ニュー新橋ビル1F

[1回]

三重県桑名市が本拠地の柿安は、最近は有名百貨店に総菜店が多数があり、東京でも有名だ。柿安銀座店は、個室も多く静かな環境で食事ができる。


店のエントランスを入るを紫舟さんの立体書が。


そして、大好きな片岡球子の絵も飾ってあり、びっくり。素敵だー。


そして三重県と言えば、これだよねえ。


というわけで松阪牛のすきやきをいただくよ。


至福の一時。柔らかくてとっても美味しい。



料亭でもある柿安は、一つ一つの料理もグレードが高い。どれもとっても美味しい。やっぱり、和食はいいなあ。


浅蜊ご飯。


デザートの紅茶プリン。これがまた絶品。これ、売ってないかなあ。買って帰りたい。

柿安 銀座店
東京都中央区銀座7-9-15 GINZA gCUBE 7F

[1回]

会社の近所のビンチェは、魅力的なランチメニューが常に並んでいるが、14時以降はメニューが替わり17時までランチ第二弾が始まる。通常どのお店も14時には店じまいなのだが、こちらでは忙しくてランチを逃した時でも大丈夫なので助かっている。それも14時以降は、ゆったり静かな雰囲気で、またランチ繁忙時間にはないちょっと手の込んだ料理がある。このカナダ牛のザブトンステーキもその一つ。ボリュームたっぷり、ジューシーで疲れた体に最高。一気にパワー回復だ。



ビンチェ
東京都中央区日本橋箱崎町34-9 大久保ビル１F

[1回]

日本橋のお寿司屋さんが銀座に出店したラーメン屋さん。寿司屋だけに海鮮のクオリティが高い。4月10日にオープンしたばかり。鯛出汁のラーメン、すごく美味しい。


桜海老のかき揚げは、あと載せでサクサクでこちらもバカうま！
雲丹三種盛り鯛ラーメン2500円てのもあった。また行かなくちゃ。 場所は、篝があった所。


鯛らーめん 麺屋ま石
東京都中央区銀座4-4-1 銀座Aビル 1F

[1回]

「ナボナはお菓子のホームラン王です。」
子供頃、王貞治がテレビコマーシャルをしていてとっても有名な亀屋万年堂の東京銘菓、それがナボナだ。最近は、テレビコマーシャルもないし、街で見かけないなあと思っていたけど、用事で東急線沿線に行った際に久しぶりに遭遇した。何故か有名百貨店のデパ地下に入ってないので、普段は全く目にとまらない。テレビコマーシャルをやっていたほどなのにデパ地下には出店しないのは、何か意図があるのだろうか？調べてみると東急ストアとかイオンにはたくさん出店している。日常のお菓子にしたいということなのかな？
ちなみ本店は、目黒区自由が丘。だから、東急線沿線に店が多いのかな。

久しぶりに亀屋万年堂の店内に入ってみたら王貞治がいるではないか。

ナボナ55周年記念缶だって。懐かしさに購入。レトロ感漂うデザインがいいよね。


中にナボナが3つ入っていた。懐かしいチーズクリーム味に、新しいストロベリー味とパインクリーム味だった。外側のスポンジケーキの食感、風味、たまらなく懐かしい。


亀屋万年堂
東京都目黒区自由が丘1-15-12 
総本店には、ナボナの他にもたくさん種類の和洋菓子を販売。

[1回]

朝食は、ホテル1Fのオールデイダイニング ザ テーブルにてビュッフェ。ここは、一日中ビュッフェのレストラン。


この辺り、静岡の食材が並ぶ。黒はんぺん焼きが美味しかった。


卵料理は、その場で作ってくれる。


しらすもたっぷり。さすが静岡、海の幸も豊富。



その土地のものがいろいろ食べられるので、ホテルの朝食ビュッフェはいいね。

[2回]

普段は、ホテルのバンケットルームとして利用されているアルモニービアン。旧第一勧業銀行の店鋪だった重厚な石造りの素晴らしい建物だ。宿泊者の朝食会場は、こちらとなっている。この空間で食事をするために松本丸の内ホテルに泊まる価値あり。
個人的には、通りに面したこの部分をホテルのロビー、ラウンジにすれば、格式高い立派なホテルになったと思うのになあ。まあ、この空間でパーティーが開けるというのもすごいか。 とにかくゴージャス。グランドピアノも置かれている。

こちらのホテルも信州の食材を使ったビュッフェとなっていた。長野と言えば、おやきもあったよ。



ホテル棟とレストラン棟とを結ぶ廊下も素敵だった。

[2回]

スコッチウイスキー好きなら知らない人はいないという名店が松本にある。Pub摩幌美だ。扉を開けて入るともうそこはスコットランド。たまたま外国からのお客さんがいたせいが余計そう感じた。とにかく店内の雰囲気が外国、日本ではない感じ、ましてや一歩外に出ると松本というのが信じられないくらい。
ウイスキーに造詣の深い柳家三之助師匠ですら、ここでしか飲めないものがあると大絶賛のお店だ。カウンター後ろの壁にびっしりと並べられた瓶の数々、置ききれない貴重なものがバックヤードにもたくさんストックされているそうだ。貴重な逸品を求めて、日本はおろか世界中からお客さんが来るすごいお店なのだ。
店内は、禁煙なので、ウイスキーの香りを満喫できるのが嬉しい。



Pub摩幌美
長野県松本市中央1-13-1 1F

[3回]

落語会の打ち上げは、松本のチーズの名店ジュレ・ブランシュにて。松本での柳家三之助師匠の落語会の第一回は、こちらで開催したのこと。その後落語会の場所は変われど、打ち上げはずっとこのお店でやっているそうだ。チーズの名店だけあり、濃厚なチーズが多種振る舞われ、お客さんが持ちこんだ地元の名酒「夜明け前」、そして本日ひな祭りでこれまたお客さんが手作りしたひな祭り巻き寿司ともう豪華絢爛。


ソーセージーは、なんと鹿肉！
皆、常連さんかなと思ったら、本日初めて参加が僕以外にもいらした。こうしてだんだん仲間が増えていくんだよねえ、落語会の打ち上げって。


古い蔵を改装したとっても素敵なお店だった。機会があったら、また来たいなあ。

ジュレ・ブランシュ
長野県松本市大手2-10-2

[2回]

信州に来たのでお蕎麦は、食べたいなと思っていた。松本を観光している写真をInstagramにアップしたら、「源智のそば」のファンという方からいいねがあって、そちらのアカウントの写真を見たらとってもお蕎麦が美味しそうだったので訪ねてみた。高砂通り沿い源智の井戸の側ということだったので、高砂通りが途中工事中。かなり迂回させられたのだけどめげずに向かった。源智の井戸は、松本市内にある名水の一つで、松本城下町が形成される前から飲用水として使われているそうだ。こちらの水をわざわざ汲みに来る人も多く、その水を使っている蕎麦屋さんということで、期待も膨らむ。
ネットで検索してみたら、「えごま蕎麦」がお薦めとあったのでそちらを注文。まずは、何にもつけず蕎麦だけいただく。コシもあり、蕎麦の香りも引き立つ。つけ汁につけて食べる。旨いねえ。そして擦ったえごまを入れて食べる。味、香りに変化があり、これまた美味しい。

[3回]