2018 09,22 22:53 |
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2018 09,18 07:47 |
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これまで宿泊したアマンと一番違っていたのは、朝食。なんと朝食がビュッフェだった。これじゃ普通のホテルだよね。これまで泊まったアマンでの朝食は、メニューから好きなものを好きなだけ注文するパターン。作り置きは一つもなかった。都市型アマンだからなのかな?アマン東京は、どうなんだろう? でもスイカジュースがあるのは嬉しい。 最近、どこのホテルに宿泊してもメニューあるエッグ・ベネディクト。こちらはビュッフェじゃなくてオーダー制。 麺類も全てオーダー制。毎日、違った中国麺を食べてみた。 日本の豚骨ラーメンも(笑) これまでのアマンと比べると、なんとなーく優雅な感じがしなかったなあ。眺望もよくないしねえ。もう一工夫欲しかったな。 中庭の雰囲気は素敵だったけどね。ちょっと朝は、寒かった。寒さに強い欧米人は、ここで朝食食べてた。 |
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2018 09,17 21:12 |
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夜は、アマンサマーパレス にあるレストランへ。日本人だからか同じ建物内にある日本食のNamaというレストランを薦められたけど、日本で美味しい和食食べられるし、参考にしているブロガーさんの評判が芳しくなかったので洋食にした。 しかし、厨房は同じで同じシェフが作っている感じもした。牡蠣が出てくるあたりちょっと日本食っぽい?まあフランス料理でも出てくるけどね。盛り付けがやっぱり日本風だよね。 ワインペアリングのワインは素晴らしく美味しく、これは大満足。 パン。バターの他に味噌もあった。やっぱり和風?店内には、日本に11年いたことがあるという流暢な日本語を話すスタッフがいて、とっても親切で丁寧。 キノコのコンソメスープ。 ホタテ。 フォアグラ。 シャーベット。 メインのステーキ。やっぱりお肉食べると元気でる。 デザート。アイスクリームに生クリームをかけフランベ。 |
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2018 09,16 21:58 |
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故宮の北西に残る古い町並み胡同の細い細い路地の先にあるレストラン。Temple Restaurant Beijing Hutong。名前の通り、元お寺だったところを改装してレストランにした。支店が紫禁城のすぐ近くにあり、そちらも素敵な雰囲気だったけど、こちらの方が上品で落ち着いているとのこと。お店のスタッフは流暢な英語を話し、笑顔でいろいろと話しかけてくれる。日本人はあまり来ないのか、「どうしてここが分かったの?来てくれて嬉しいわ」と言われた。日本のガイドブックには載っていないし、僕も知らなかったけど、アマンが推薦してくれて予約した。 店内。シンプルだけど、清潔で素敵な雰囲気。椅子の色と配置がアート。 Indulgence Menueというコースを選んだ。1288RMBにワインペアリング468RMBを付けて注文。北京のレストランでは多分高いのかな。 パンもたくさん種類があった。 ここまではアミュースでコース外。でもすでにこのレストランのクオリティの高さを伺える。ビジュアルも面白いし、味もとってもいい。 ここからコースメニューの始まり。 雲丹。海苔(これがびっくりするほど美味しい)の上に雲丹、その上にキャビアとまあ豪華。海苔の下にアボカドとお米のムース。雲丹の味も濃厚でキャビアもいいもの使ってる。 次はホタテ。大きなホタテの貝柱の上にイカスミの煎餅。柚子とポン酢のソースが和風。そしてまたキャビア。ホタテの下には、姫リンゴのスライスが敷き詰められている。こちらのビジュアルにもうっとり。 優しい味のスープの上に載ったロブスターと彩り鮮やかなサラダ。 そしてメインの和牛。和牛は、どこに行っても人気で高級メニュー。ポテトの上にまたキャビア。(笑) 大満足の優雅なディナーだよ。 このレストラン、面白かったのは、配膳時も下げる時もスタッフが僕と連れの皿を同じタイミングで置いたり下げたりする。その感じがまるで音楽にのっているようにリズミカルで素敵だった。 デザートのバニラミルフィーユ。 もう一つサービスのアイスクリーム。Welcome to Beijingのメッセージとともに。素敵! カプチーノ。 敷地内(境内?)にはアート作品がたくさん。 夜のTemple Restaurant、最高の雰囲気。 レストラン横の敷地。かつてのお寺のお堂がそのまま残ってる。 お堂の手前にもアート作品が。 古い門や蔵の中にもアート作品が展示されていて、食事ではなく胡同散歩の観光客がこれだけを見に入ってきていた。絵になる場所が多い。 帰り際にお土産をくれた。翌週が中秋節だから、ここでも月餅。今回、たくさん月餅食べたなあ。 |
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2018 09,16 12:30 |
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昨夜のディナーに続き本日のランチも北京ダック。北京に来たからねえ。北京大董烤鴨の本店には、アメリカ大統領や日本の首相も来店してるとのこと。北京市内に支店が複数あったが、こちらの金宝匯店にした。壁にはたくさんの著名人の来店写真が。スピルバーグの写真があった。 テーブルの横で切り分けてくれる。 甜麺醤以外にもガーリックやザラメ、胡瓜や白髪葱以外にもメロンの細切りなど付け合わせも面白い。最初の一枚は、ザラメだけでねと言われた。 ここの北京ダックは、こちらのシェフが開発した低脂肪ダックが有名とのこと。従来の約35%まで脂肪分を減らしたとのこと。昨夜の北京ダックはかじると油がものすごく出てベトベトになったけど、こちらはサクっパリっの食感。それでいて旨味はものすごく凝縮されていて、とっても美味しい。 昨夜はなかった感動と驚きがあった。これならいくらでも食べられる。本場まで来た甲斐があったというもの。ここは、本当におすすめだよー。 そして、この店の魅力は、北京ダックだけじゃない。A3サイズの分厚いメニューに目にも鮮やかな料理がたくさん。まるで豪華な美術書のよう。これを見ているだけで楽しい。その料理がどれも美しいの。 前菜に頼んだのがこれ。デザートかと思った。パリパリの春巻きのような皮の上に色とりどりのフルーツが。お花畑じゃん。 サイコロステーキもこの盛り付け。お肉もとっても美味しい。 アスパラガスも美味しかったあ。シンプルなものも盛り付けが美しい。 デザートに頼んだアヒルちゃん。バスタブに入ってる。かわいい。味は、ホースラディッシュのアイスクリームで、これはちょっと好みが分かれるかも。 サービスの姫林檎。 翌週が中秋節だからか、月餅もサービス。 店内もゴージャスだった。広いし、上品な客層の人がばかりだから、静かにゆったり食事ができたよ。シーフードも有名らしく、蟹とかロブスターとか注文しているテーブルも多かったね。 ここは、北京に来たら再訪確定! |
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2018 09,15 21:24 |
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アマンサマーパレス内にあるなんとも味もそっけもない店名の中華レストランへ。 店自慢の北京ダックとのこと。北京で一番だよとお店の人は言う。 まあ、北京だし、やはり北京ダックだよね。一羽頼んだ。二人だとこれでもお腹いっぱいになるかもう一品くらいにした方がいいよとアドバイス。 おお、なんともゴージャスじゃないか。 あれ? いやまずくないよ。いあ確かに美味しいには違いないよ。 でも、14年前仕事で北京に来た時、市中のお店(確か、鴨王って店)で食べた時、あまりにの美味しさにびっくりしたけど、なんか今回は驚きがない。いたって普通。香港のリッツカールトンの中華レストランで食べた北京ダックの方がはるかに美味しかったなあ。これで自慢なのか?謎。 余りの肉は、別途料理してくれる。三種類から選べるんだけど、骨つきガーリック焼きってのにしてみた。美味しんんだけど、どこまでが骨かわかりにくく、食べずらい。 トマトとキクラゲのスープ。これは、美味しかった。 マンゴープリンと菊茶。これも美味しかった。マンゴープリンは、クオリティ高いね。 部屋に戻ったら月餅。翌週が中秋節だからね。月餅は、パサパサしてなく唾液を持っていかれず、しっとりとして美味。 |
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2018 09,09 13:57 |
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カツカレー発祥の店でカツカレー。セットを注文すると何故か焼売が付いてくる。この焼売が肉肉しくてとっても美味しい。 戦後間もない昭和23年、巨人軍の千葉茂選手が、この店でカレーライスにカツを載せてくれというリクエストから始まったとのこと。野球選手が頼んだのだから、もうちょっとボリュームあってもいいのになと思った。(笑) もともとはグリルスイスで、銀座の七丁目にあったそうだ。現在の銀座スイスは、三丁目にある。老舗だけどウーバーイーツで注文できるなど、新しいこともされているお店だ。 |
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2018 09,07 20:10 |
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ゆかりを出て、大阪駅方面に歩いたらなんと喜八洲総本舗があるじゃないか。以前、伊丹空港から羽田に戻る際にたまに買ってたんだよねえ。焼きたてが食べられるのが嬉しい。 欲しそうな顔してたら、買ってくれたよ。我慢できずにその場で食べた。美味しいねえ。幸せぇ〜。 |
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2018 09,07 20:00 |
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大阪で仕事を終えて仲間と打ち上げ。大阪ということでお好み焼きのゆかりへ。ここは、東京の秋葉原に支店があって、そちらに行ったことがあったけど、せっかくなので曽根崎の本店に来た。有名店だから、お客さんでいっぱい。お好み焼きも焼きそばも美味しかった。高速でマヨネーズを細く塗るのがプロだよねえ。アスパラガスのベーコン巻きも美味しかったな。 |
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2018 09,06 22:13 |
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大阪にいる友人に予約してもらったお店。JR福島駅すぐの「かしわや 闘鶏」さんだ。大阪一美味しい焼き鳥屋さんと有名だそうだ。友人が電話で予約した際にいくつか事前に了承してほしいと言われたことがこれら。 ・全員揃った上で入店してほしい ・きつい香水などはご遠慮いただきたい ・大声で話すのはご遠慮いただきたい ・禁煙 ・クレジットカードは使えない。現金のみ ・携帯電話での通話はご遠慮いただきたい ・一人で焼いているので3時間くらいかかる いやあ、こちらもそうだとありがたいーと思って即OK。その方が味も香りも会話も楽しめるからねえ。 入店後、再度上記のガイダンスを受け、それからメニューの説明。加えて、料理の写真を撮ってもいいが、美味しい瞬間に料理を出しているのですぐに食べてほしい。美味しい瞬間が過ぎた料理は取り下げる、とのこと。ひえぇ〜、緊張しちゃう。 コース料理にしたけど、最初の新鮮な鶏のさしみからノックダウンだよ。続く焼き鳥や野菜も感動的な美味しさ。そのまま食べても塩だけでも絶品だけど、凝ったタレ、ソースや味噌なども出されていろんな味が楽しめる。どの一品も本当に素晴らしい仕事がされている。予約がなかなか取れないのも頷ける。そしてボリューム満点。お酒やワインも美味しく、最高のお店だ。 でも、「もうちょっと声を小さくしてください」と一回叱られてしまった。怖い大将かと思ったら、閉店間際お客さんがまばらになったところで、気さくにおしゃべりしてくれて、とってもいい方だったよー。大阪に来たらまた来たいなあ。 |
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