2015 08,15 20:48 |
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初めて入った「俺の・・・」系レストラン。並ぶの嫌だし、立ち食いも嫌だったけど、たまたま店の前を通りかかったら並んでいない。おまけにここは、全席着席だというので入ってみた。
中華というよりは、アメリカのダイナーのちょっと広めな感じの雰囲気の内装。一応着席できるけど、隣のテーブルとの間の隙間はほとんど無く、どの席もくっつきすぎで落ち着かない。広くないスペースに詰めるだけ椅子とテーブルを詰め込んだので、客のおしゃべりですごくうるさく、ゆっくり食事するのには不向き。まあ、最初からゆっくり食事をしない人が入ってくるんだろうけど。 空芯菜の炒め物。大蒜がきいていて美味しい。 麻婆豆腐。これも良い味。 海老と豚肉の角煮の卵とじ。これはすごく美味しい。 この餃子は、いまいち。他に美味しい餃子屋さんたくさんあるからねえ。 全体的に大味だったけど、予想したよりは美味しかった。でもうるさくて落ち着かないので食べてすぐ店を出た。料理も注文してすぐくるので、30分くらいしか店にいなかったと思う。 デザートのマンゴー・プリン。これは、びっくりするほど美味しい。 俺の揚子江 銀座4丁目 東京都中央区銀座4-10-10 銀座山王ビルB1F |
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2015 06,15 23:54 |
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東京駅のショップで見つけた涼しげなスイーツ。食べられる本物の花が入っている。夏の手土産に喜ばれそうだ。味は、普通のババロアで、花の味はよくわからないけど、とにかく皿に盛り付けてしばらく眺めていたくなる。 これは、一口サイズのものだが、ロールタイプ、ちょっと大きめのケーキサイズと種類も豊富。 目にも鮮やかなこのスイーツをたくさん並べたら、パーティーなどでウケるかも。 花のババロア havaro 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街1階 TOKYO Me+内 |
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2015 05,17 16:48 |
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シンガポールが本拠地のレストランの日本一号店。ビルの3階がカジュアルなカフェ&レストラン、4階がメインのステーキとシーフード。どちらも銀座値段で、安くはない。
今回は、3階のカフェ&レストランへ。 シンガポールと言えばこれだよね。海南チキンライス、1500円。シンガポールで食べたのがあまりに美味しかったので、それて比べてしまうとまあ普通。 ソースは、左から甘口、酸味、辛味と3種類。正直、一番左しかいらない。 シーフード・リゾット、1600円。 ステーキ・サンドウィッチ、1600円。 シーフード、ステーキともに、銀座であれば他に美味しいお店がいくらでもあり、何故ここ?という理由が見出せない。商業ビルの建設ラッシュの銀座で、今後続々といろんな店がオープンしていく中で、上手に個性が見出せていない気がする。 唯一お薦めは、水出しアイスコーヒー。8時間かけてゆっくり抽出されているらしい。 飲み終わってから気づいたが、氷もアイスコーヒーでできているので、氷が溶けても味が薄くならない。いつまでも苦味の効いたコーヒーが楽しめる。800円。 tcc Café & Restaurant 東京都中央区銀座5丁目9-1 銀座幸ビル 3F 03-6274-6003 11:00〜23:00(22:00 L.O) 窓際の席は、晴海通りを見下ろしながら食事ができる。 |
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2015 05,07 21:22 |
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アマンキラでの最後のディナー、何にしようかなあと思ってメニューを物色。なんとライスターフェルがあった。以前、オランダのアムステルダムでオランダ生まれのインドネシア料理として紹介された。インドネシアにもあったのね。10種類の郷土料理を一度に食べられるもので、2時間前までに要予約となっていた。レストランは、夜しか開いていないので、レセプションで今夜できるか聞いてみたら、大丈夫とのこと。また、「さらに気分を盛り上げたいなら、バリの伝統的な衣装を貸し出す」とのことなので、お願いしてみた。今日は、夜にプールサイドでバリの伝統舞踊があるので、それを見てからディナーにする?と聞かれ、せっかくならその舞踊もバリの衣装を着て観たいとお願いする。部屋に衣装を持って着付けに来てくれた。
バリの正装。こんな感じ。下は、インドネシアのろうけつ染め布地バティックを巻き、その上からまた白地の生地を巻く。アクセントの赤い生地、裾からバティックもちょっとだし、頭にも巻物。ちょっと王族みたいじゃない? バリの伝統舞踊も素晴らしかった。全三幕で、演奏だけのプレリュードの後、女性による王宮で働く女性の舞の一幕、二幕は少年の舞、三幕は、カエルの舞。美しい王妃に恋をしたカエルが神に祈り人間の王子となって結ばれるというもの。カエルの舞は、二匹の小さいカエルのダンスも可愛くて、また女、男、神のそれぞれの舞も本当に素晴らしかった。これは、はまってしまいそう。 その後、プールサイドに設けられた特設テーブルで、ライスターフェルのディナー。肉、魚、野菜、ちょっとピリ辛なものもあったけど、全体的に日本人の口にも合う、とっても美味しいものだった。お腹いっぱいになるよ。 デザートのソルベ。氷でできた器が秀逸。 食後、せっかくの衣装なのでアマンキラのロビーでも記念撮影。 |
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2015 05,06 16:15 |
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2015 05,05 21:42 |
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アマンキラには、レストランが4つ。ディナーだけ営業のメインダイニングとバー、プールサイドにあるレストランと崖の下のもう一つのプールサイドにあるレストラン。プールサイドのレストランは、プールやビーチへも食事を持ってきてくれる。 アマンジオのように、初対面のスタッフが名前で呼んでくれることはないが、どのスタッフもその客が何号室の者なのかは分かっていて、館内の全てがサインレス。夜遅い時間だったからか、3組しか先客がおらず、それもいつのまにか帰っていきまるでプライベートレストランのようになった。 ディナーのみ営業のレストラン。半オープンエアで窓も壁もない、海が広がっている。 インドネシアっぽいものをということでサティ。炭火で焼くので、これがまあびっくりするほど美味しい。甘めのピーナツソースを付けて食べるので、辛いものが苦手な僕でも大丈夫。 こちらはナシ・チャンプルー。 ほうれん草。不思議な味のソースで和えてあったけど美味。 海が目の前だから、シーフードがおすすめらしい。ホタテもぷりぷり、レモンバターソースをかけて食べる。美味しい! レストランを出て、階段を降りるとプール、そしてその向こうに海。 ギフトショップ前の廊下。 ギフトショップのショーウィンドウにいたトカゲの子供? 夜のプールサイドの東屋。 |
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2015 05,01 12:39 |
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和服でゴールデンウィーク。ホテルオークラに宿泊して翌日のお昼は、永田町の黒澤へ。本当は、赤坂の阿部か同じく鮨辰に行こうとしたのだけれど、どちらもネットで調べたら閉店ということになっており、あ、そうだ黒澤もあったなと思い出し、久しぶりに出かけてみた。 1階が蕎麦席、2階がとんかつ。夜は、2階がしゃぶしゃぶになる。 和服だし、お蕎麦の気分なので1階へ。蕎麦席の方が混んでいる。ちょっと待ったけど、店名からわかるように、映画監督の黒澤明ゆかりのお店なので、関連のポスターやら写真などを見て懐かしむ。 海老の天ぷらのせいろをいただく。 二枚目は田舎蕎麦に。僕は、田舎蕎麦の方が好き。蕎麦の香りも味も、こちらの方がしっかりしていて好きだなあ。 永田町 黒澤 東京都千代田区永田町2-7-9 TEL:03-3580-9638 |
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2015 04,30 19:42 |
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2015 04,30 13:10 |
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2015年のゴールデンウィーク前半は、和服で過ごすよ。 |
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2015 02,10 13:10 |
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会社の同僚が前週にバンコクに行っていて、このお店を紹介していたので行ってみた。このプーポッパンカリーで有名なお店なんだそう。メニューで写真を見て、赤かったので店員に「辛くしないことできますか?」と聞いたら、「全然辛くないですよー」と言われてしまった。 蟹のカレーなんだけど、確かに甘くて全然辛くない。有名なるのも分かるね、とっても美味しい。 エビのすり身の揚げ。これも大好き。スモールサイズを頼んだにこんなにたくさん。 空芯菜。ガーリックがきいてこちらも美味。 Somboon Seafood バンコク市内に7店舗ある。 |
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