2016 10,16 19:00 |
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2016 09,18 22:25 |
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銀座の松屋の地下でクマの瞳に見つめられ、買ってしまったハニどら。神楽坂にある蜂蜜のお店らしいんだけど、期間限定で松屋のデパ地下に出店していた。この可愛さは、お土産にも最適。 どら焼きに、はさんであるのは餡子じゃなくてチーズクリーム。砂糖でなく蜂蜜を使っているので、自然な甘さ。皮にはオカラを加えてあるそうで、ヘルシーなスイーツだ。 とっても美味しかったので、今度は、蜂蜜を買いに行こうかな。いろんな蜂蜜も試食させてくれて、どれも味が違って美味しかった。タイムの蜂蜜は、香りも強くて濃厚な味だったな。松屋銀座の出店は、9月20日までなので、次回は神楽坂へ行ってみようっと。ちなみに恵比寿三越にもお店がある。 PBees ピービーズ オンラインショップでも購入可能。 |
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2016 09,11 17:29 |
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フランスの人間国宝のショコラティエであるエドワール・イルサンジェーが作るチョコレートを買ってきた。その昔、銀座にお店があったのだが、青山に移転し、現在は事前予約した人しか購入できない。イルサンジェーのショコラは、1粒1粒合計5日間以上かけて作られる、すべて手作り。 生産量が極めて少ないものをフランス本国から輸入しているため、予約制になっているとのこと。 そのイルサンジェーが期間限定で銀座の三越に出店とのことで、行ってきた。幻のチョコレートを求めてさぞかし大行列かと思いきや、誰も並んでいない。あら、普通に買えるのと、ちょっと拍子抜けでガラスケースを覗くと、チョコレート1セット1万2000円の値札が目に飛び込んで来た。むむむ、さすがに銀座の客もこれには、ちょっとびっくりなのか、店頭に訪れるものの、値段を見て立ち去る人多数。 しかし、チョコレート大好きの僕としては、どうしても買いたい。予約せずに購入できるチャンスは、そうないということで、5000円のチョコレートを購入。7粒入りなので、一粒700円ちょっと。 結論から言うと、びっくりするほど濃厚な味で大満足。これは、美味しい。納得の味だ。 直系一族だけで116年、代々受け継がれている製法とのことだが、それぞれの代のイルサンジェーが新作も作っている。 黄色いシールが載っているのは、初代イルサンジェーのトウシェフと呼ばれるもので、ヘーゼルナッツのプラリネとブラックチョコレートをミックスしている。どんなカカオを使っているのと聞きたくなる、なんとも濃厚な味。右上端のシシィは、3代目の創作でアーモンドプラリネのサクサクした食感。ゴマが載っているガナッシュは、ラズベリーと濃厚のチョコのビターな味。その左隣は、フルーツゼリーとチョコレートのコラボレーション。真ん中に小さなポッチのガナッシュは、パッションフルーツ。下段左端は、これまた濃厚なキャラメルのガナッシュ。下段右のバーショコラは、ナッツの食感とビターなチョコレートがこれまた絶妙。 あー、幸せ。高いけど、また食べたいなあ。 イルサンジェー 東京ブティック 東京都渋谷区神宮前4-26-5-1F オンライン・ショップもあるみたいだけど、チョコレートは、SOLD OUTになっていた。 ぜひ、予約して行ってみてね。 |
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2016 09,03 19:51 |
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時々無性に食べたくなるのがブラジリアン・バーベキューのシュラスコ。森美術館に来ていたので、六本木ヒルズにあるバルバッコアに行こうとしたら、終日予約で満席とのこと。バルバッコアは、いつも混んでいるよね。 もう一軒、六本木のピラミデにシュラスコのお店があったなと、行ってみる。17時だったので、早い時間なら空いているだろうと聞いてみると、開店は17時半。開店と同時スタートであと1テーブルならOKとのことで、店の前でちょっと待って入店。開店時間にぞろぞろと人がやってくるけど、お店が満席になることはなかったなあ。それどころか結構空いていたよ。2時間単位で予約が入るから、空いていても入れられないのかな? 屋外の席もあり、そちらはガラガラ。屋外は喫煙可なので、喫煙グループに人気かと思いきや、うだるような酷暑で座っている人は皆無。 さ、テーブルの上のチップをひっくり返して緑にして、酒池肉林のスタートだよ。 最初は、店内中央にあるサラダバーで前菜のビュッフェ。ここも美味しそうなものがたくさん並んでいるので、ついつい取りすぎてしまうのだけど、メインの前に食べ過ぎては本末転倒なので極力抑え目に。 串に刺した肉を持った店員が各テーブルを回り始める。最初は、いつもソーセージとかチキンとかなんだよねえ。でもお腹空いているのでついついもらっちゃう。 後半の方に牛の希少部位や高額なものがまわってくるのだけど、その頃には結構お腹いっぱいになっている。最初の方はスキップしようといつも思うのだけど、毎回失敗だなあ。 それでも、美味しいお肉をたくさんいただいたので満足。満腹。いや、食べ過ぎた。 リオグランデグリル 六本木 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル1F |
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2016 08,27 14:04 |
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この間、テレビ東京の「カンブリア宮殿」でつばめグリルが取り上げられていたので、久しぶりに食べたくなって銀座コア店に行ってきた。昔は、よく中央通りの銀座一丁目にあるお店に行ったが、再開発でなくなっちゃった。そちらの方が昭和っぽい風情で好きだったけどな。 銀座コアの地下のこの店は、結構広いので、混んでいる割にはいつも席につける。ドイツ料理の店らしく、ビールを飲んでいるお客さんが多いね。 つばめグリルと言えば、ハンブルクステーキ。熊本復興支援のため、熊本あか牛を使ったメニューを注文。いつもは銀のホイルに包まれているけど、こちらは金のホイルだったよ。 ホイルをナイフとフォークで破るとビーフシチューがかかったハンバーグが登場。つばめグリルの看板メニュー。ファンも多くリピーターがすごく多いとカンブリアで紹介されていた。ライスは別売りで、量は少なめなので、男にはちょっと足りないなあ。 足りないので、帆立のグリルを追加。つばめグリルは、一品料理もバラエティ豊か。 つばめグリル 銀座コア店 東京都中央区銀座5-8-20 銀座コアB1F |
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2016 08,14 08:23 |
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宿泊したホテル・ザッハーの赤、青、白の部屋を制覇し、最後の緑の部屋のレストランで朝食。日本に帰るので最後の朝食。通常は、昼・夜もレストランとして営業しているのだけど、夏のオフシーズンなのかレストラン営業はお休み中で、朝食会場として開放されていた。 毎朝、卵料理は目玉焼きにしてもらっていたけど、最後の日は、オムレツに。 オーストリア、やはり、ハムやソーセージは、美味しいねえ。 この年配のウェイター、言葉も応対もとっても丁寧で感動しちゃった。キャリアを積んだシニアのサービスは、本当に素敵。 朝食後、ヴェルベデーレ宮殿まで歩く。ホテルのベルさんに道順を聞いたら、「タクシーで行くの?歩いて行くの?」と返され、「えっ、歩けるの?」ってことで道順を教えてもらった。ウィーンでの観光、結局シェーンブルン宮殿以外は交通機関を使うことなく、すべて徒歩圏でことたりた。 市中心部のリングの外側を歩く。中心部以外も高さが揃った石造りの建物で、散歩が楽しい。 今日は、日曜日なのでお土産屋さんと飲食店以外のお店は、すべてお休み。そのせいか、街も静かだ。明日も祝日なので、この週末にウィーンに来た観光客は、ショッピングが楽しめないね。 お店は、やっていないけど、こうした蚤の市が開かれていた。骨董品から掘り出し物を探すのも楽しそう。 |
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2016 08,12 22:56 |
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2016 08,12 17:01 |
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初めてのウィーンだし、やはりここは行っておかないとね。シュタットパークにあるヨハン・シュトラウスの像。金箔でキラキラ。側まで寄れるので、観光客が像と一緒に記念撮影をしてたね。 そう言えば、大学時代の友人からSteirereckというレストランがお薦めだよーと教えてもらい、それがこのすぐ近くなのでお店の前まで行ってみた。 ホテルのコンシェルジュに予約をお願いしたところ、「おお、そこはウィーンで一番のレストランだね。僕は、世界一だと思うよ。三週間先まで予約でいっぱいだから難しいと思うけど、キャンセルがあったら入れてもらえるようお願いしてみる」ということだった。結局、キャンセルは出ず、予約できなかったのだけど、昼でもなく、夕食前の時間帯ならもしやとお店の扉を開けてみたけど、やっぱりダメだった。 お店の雰囲気もとっても良く、また店員がとっても親切で素敵だったなあ。食事しているお客さんのファッションも富裕層って感じで、ここはかなりランクが高そうね。 お店の人が、同じ経営の階下のカフェなら入れるよって教えてくれたので、そちらに行ってみた。 カフェも十分素敵。お客さんも品がいい。お召し物も高級で、こちらも十分ハイソサエティーな雰囲気。お店の人に食事したいと伝えると、「予約でいっぱいだけど、1時間半で食べ終えてくれるなら、大丈夫」とのことで入れてもらった。 全体的に白い店内。テーブルのオレンジの花が一際映える。 また、ヴィーナー・シュニッツェルを頼んでしまったけど、全く味が違う。衣に何か味が付いているよ。手の込んだ料理人の技を感じる。ウィーンで食べたもので、ここが一番美味しかった。 見た目は、それほど食欲をそそられないのだけど、こちらの牛の煮込みもとっても美味。いったいどんな味付けをしたの。見た目と味があまりにギャップがあって驚き。 サラダもドレッシングが美味しくて、買って帰りたかったほど。むむむ、ここすごい。 カフェのテラスからの眺めは、そんなに綺麗ではなかったけど。(笑) なんか、お茶の水を思い出しちゃった。 Meierei im Stadtpark Am Heumarkt 2A, Vienna 1030, Austria |
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2016 08,11 19:46 |
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ディナーは、宿泊しているホテル・ザッハーのレストランへ。とっても小さなレストランなので予約しないとまず入れない。今宵も何人も飛び込み客が帰されていた。というか予約するのが当たり前だよーみたいな雰囲気がぷんぷんだった。 朝食のレストランは、大理石の壁で白かったけど、こちらは店名の通り、赤、赤、赤。 周りも宿泊客というより、地元の方々という感じ。皆、とってもフォーマルでドレッシーだったので、ちょっと浮いちゃったなあ。 これは、注文した記憶がないけど、アミューズ的な? ホタテのソテー。美味しかった。 トマトのホワイトスープ。 ピアノの生演奏も。とっても狭いレストランでこんな近くで生ピアノ?って思ったけど、とってもソフトに弾いていて、耳に心地よく素敵な音色だった。 マンガリッツァ豚とあったので注文。豚というより牛に近い味だったなあ。 ヴィーナーシュニッツェルだけど、チキン。ジューシーで肉厚で、チキンが一番美味しいかも。食べ終わったら、「One more piece」と言われ、もう一個来ちゃった。 デザートも食べたかったけど、この後、コンサートに行かねばならず、結構ぎりぎりの時間だったので、早々に会計してお店を出た。 |
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2016 08,11 07:30 |
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ドイツ語なのでセントラルではなく、ツェントラル。フェルステル宮殿と呼ばれる歴史的な建造物で、その名の通りハインリヒ・フォン・フェルステルという人の設計で1860年に完成した。1876年までは、証券取引所や銀行として使用されていたが、銀行がより大きな店舗を求めて移転した後、同年カフェとしてオープンしたそうだ。威風堂々とした外観、内装のデザインの素晴らしさもあり、必ずガイドブックに掲載されている超有名店なので日中は大混雑。案の定行列していた。そして、行列だけじゃなく、中でも待っている人が多数。実は、前日来て諦め、早朝7時にやってきた。 扉を開けて入るとこのおじさんがお出迎え。最初、ちょっとびっくりしちゃった。 おお、噂通り、内装が素晴らしい。アーチ状の天井と柱がちょっとエキゾチック。 日中は、大混雑だったけど。朝は、空いていたねえ。結構、ビジネスマン、ビジネスウーマンが入ってくるけど、コーヒー一杯さっと飲んですぐに帰っていくので意外と回転が速い。じっくり居座っているのは、観光客だね。 あー、こんな素敵なカフェが東京にもあればいいのに。 そして、ここはコーヒーも美味しいよ。 かつては、あのフロイトも常連だったというこのカフェでのひと時は、格別。 ウィーンは、ザッハー・トルテだけじゃないぜとばかりの色とりどりのケーキがみな美味しそう。 ここは、空いている早朝か夜がお薦め。 Café Central corner Strauchgasse / Herrengasse, 1010 Vienna http://www.palaisevents.at/en/cafecentral.html |
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