2018 03,04 08:10 |
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2018 03,03 22:30 |
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スコッチウイスキー好きなら知らない人はいないという名店が松本にある。Pub摩幌美だ。扉を開けて入るともうそこはスコットランド。たまたま外国からのお客さんがいたせいが余計そう感じた。とにかく店内の雰囲気が外国、日本ではない感じ、ましてや一歩外に出ると松本というのが信じられないくらい。 ウイスキーに造詣の深い柳家三之助師匠ですら、ここでしか飲めないものがあると大絶賛のお店だ。カウンター後ろの壁にびっしりと並べられた瓶の数々、置ききれない貴重なものがバックヤードにもたくさんストックされているそうだ。貴重な逸品を求めて、日本はおろか世界中からお客さんが来るすごいお店なのだ。 店内は、禁煙なので、ウイスキーの香りを満喫できるのが嬉しい。 Pub摩幌美 長野県松本市中央1-13-1 1F |
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2018 03,03 19:31 |
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落語会の打ち上げは、松本のチーズの名店ジュレ・ブランシュにて。松本での柳家三之助師匠の落語会の第一回は、こちらで開催したのこと。その後落語会の場所は変われど、打ち上げはずっとこのお店でやっているそうだ。チーズの名店だけあり、濃厚なチーズが多種振る舞われ、お客さんが持ちこんだ地元の名酒「夜明け前」、そして本日ひな祭りでこれまたお客さんが手作りしたひな祭り巻き寿司ともう豪華絢爛。 ソーセージーは、なんと鹿肉! 皆、常連さんかなと思ったら、本日初めて参加が僕以外にもいらした。こうしてだんだん仲間が増えていくんだよねえ、落語会の打ち上げって。 古い蔵を改装したとっても素敵なお店だった。機会があったら、また来たいなあ。 ジュレ・ブランシュ 長野県松本市大手2-10-2 |
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2018 03,03 12:18 |
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信州に来たのでお蕎麦は、食べたいなと思っていた。松本を観光している写真をInstagramにアップしたら、「源智のそば」のファンという方からいいねがあって、そちらのアカウントの写真を見たらとってもお蕎麦が美味しそうだったので訪ねてみた。高砂通り沿い源智の井戸の側ということだったので、高砂通りが途中工事中。かなり迂回させられたのだけどめげずに向かった。源智の井戸は、松本市内にある名水の一つで、松本城下町が形成される前から飲用水として使われているそうだ。こちらの水をわざわざ汲みに来る人も多く、その水を使っている蕎麦屋さんということで、期待も膨らむ。 ネットで検索してみたら、「えごま蕎麦」がお薦めとあったのでそちらを注文。まずは、何にもつけず蕎麦だけいただく。コシもあり、蕎麦の香りも引き立つ。つけ汁につけて食べる。旨いねえ。そして擦ったえごまを入れて食べる。味、香りに変化があり、これまた美味しい。 そして、蕎麦湯。静かな環境でまったりと幸せな時間がすぎていく。 源智のそば 長野県松本市中央3-7-8 |
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2018 03,03 10:21 |
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ホテルをチェックアウトして、昨日松本城に行く途中で見つけたお店信州SOBA農房かまくらやへ。蕎麦関連の食品を売っているお店なんだけど、看板の「韃靼そば茶」に惹かれていたのだ。そば茶、大好きなんだよねえ。蕎麦の産地、そして名水、これは美味しいに違いないよね。店内のカウンターでそば茶(200円)をいただいた。香りも味も最高で幸せな気分に! 信州SOBA農房かまくらや 長野県松本市大手3-2-17 |
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2018 03,03 08:45 |
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2018 03,02 13:00 |
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昼も食べたし、さあ早速、国宝松本城でも見に行くかと街を歩き始める。平日の昼間とはいえ、駅には人はそこそこいるものの、街が賑わっているとは言い難い。車社会の地方都市は、やはりどこも厳しい。それでもシャッター街ではないので、松本はかなりがんばっているな。 と、「ロボットが作るソフトクリーム」という看板に目が留まる。もともと旅行先で土地土地のソフトクリームを食べることは、僕のミッションでもあるので、まずはこちらでいただこう。 開運堂は、地元の老舗の和菓子店。建て直されてビルは奇麗になっているが、風格ある店構えだ。店内に入ると和菓子売り場と洋菓子売り場がある。和菓子が開運堂で、洋菓子が「パリの五月」とのこと。このネーミングもなかなか面白い。 ソフトクリーム代を払って専用コインをもらう。 並盛、大盛ともに同じ値段。じゃあ、大盛だよね。(笑) なかなかいい動きするよね。渦巻き加減は、もうちょっと美しくと思ったけど。ソフトクリームは、とっても美味しかった。日替わりでいろんな味があるみたい。味も選べると良かったのにな。 言われてみれば、中央線の車窓、長野県って精密機械のメーカーが多いよね。愛称まであるのね。 開運堂本店・パリの五月 長野県松本市中央2-2-15 |
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2018 03,02 12:03 |
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山賊焼きを食べる気まんまんで来たのだけど、右隣の人が食べていた山賊焼きの大きさにびっくりして、からあげ定食に。まあ、山賊焼きは、この間塩尻の発祥の店で食べたしなあ。そしたら、後から来た左隣の客が「山賊焼きをハーフで」と注文、なるほどその手があったか。いやいやハーフじゃ写真映えしないよ。(笑) そもそもからあげ定食がメニューの1番最初にあったので、こちらが看板メニューかな? からあげ定食780円とその安さに量が少ないのかなと思い100円高い「大」を注文。そしたら、からあげがすごい量。キャベツもお替わり無料とサービス満点。 信州りんごを使った秘伝のタレにじっくりと漬け込んだというからあげは、とっても美味しい。肉は柔らかジューシー、味もかなり僕好み。次から次にお客が入ってくるけど、納得。また松本に来ることがあったら、駅に着いてここに直行だな。 松本からあげセンター 松本市深志1-1-1駅ビル4F |
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2018 02,12 19:37 |
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最近、台湾の色というと鼎泰豐という感じになっているが、どのガイドブックにも載っていて、昔から台湾を代表する料理店というと、やっぱり欣葉かなあ。今回は、その欣葉が台北101の高層階に出店しているというのでそちらを予約した。せっかくの超高層ビルなので窓際をお願いしたら、窓際にはミニマムチャージがあるとのこと。逆にミニマムチャージで窓際確約ならいいなと思った。しかし、食べ物だけでミニマムチャージに達するのは結構大変。メニューの中でわざわざ高いものを注文したり、お酒をたくさん飲んだりしないといかないね。 欣葉食藝軒は、台北101の85階にある。ショッピングモールがある棟ではなく、オフィス棟側のエレベーターを利用する。途中60階でエレベーターを乗り換え。 今回は、コースにせず全てアラカルトで。それは、このワタリ蟹のおこわが食べたかったのだ。蟹味噌たっぷり、脚にも身がたっぷり、おこわの味付けも良く、本当にこれ最高。 窓際なので、台北の夜景を愛でながらの食事となる。 牛肉のガーリック炒め。 海鮮とアスパラガス煮。 鶏肉とカシューナッツ。 東坡肉。 杏仁豆富。 料理は、どれもびっくりするほど美味しかった。高層階だから、もしかしたら火力が弱めかもと心配したけど、大満足の美味しさ。昨日の雅閣の半分の値段で満足は倍以上かな。とっても美味しくて、今度は、欣葉の本店に行ってみたいなあ。 欣葉食藝軒 SHINYEH DINING 台北市信義路五段7号(台北101ビル)85F-1 台北市信義區信義路五段7號(台北101金融大樓)85F之1 |
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2018 02,12 12:19 |
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台湾で小籠包と言えば、真っ先に思い起こすのは鼎泰豐なんだろうけど、いつも並ぶし、日本でも食べられるので、前回の台湾旅行で入店して美味しかった點水樓には絶対に行こうと思っていた。実は、今回の旅行の初日にホテルからも徒歩圏の南京店に行ったのだけど、ラストオーダー直後で入店できなかったのだ。 林口の三井アウトレットに来てみたら點水樓があったので迷わず入店。こちらの小籠包は、台湾人が選ぶネット投票で小籠包1位になった店かつ、小籠包以外の料理もクオリティーが高く、とってもいいよ。(今回は、小籠包しか食べなかったけどね。) 7種類の小籠包。見た目の面白で頼んじゃった。食べる順番も指定された。トリュフ味とか面白いのがあったけど、最後の二個が激辛で咳き込んだ。(笑) 小籠包は、美味しかったけど、同じ店の台北中心街の店鋪の方が皮が薄くて味も濃厚な印象。 |
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