2005 07,30 21:15 |
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2005 07,15 20:36 |
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ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルで、「Body Farm」というドキュメンタリーがやっていた。これは、米国のテネシー大学の人類学研究室の別名。文字通り、農場に死体が放置してある。死体がどのように腐敗していくか研究するのだそうだ。死体は、身元不明のものや研究のために献体されたものを使う。
ウジ虫は、人間の脂肪が大好物で、すぐにたかってくる。そのウジ虫の付き具合、成長具合で、死後どれくらい経過したか分かるのだそうだ。これらのデータは、実際の殺人死体遺棄事件に応用される。ウジ虫の大きさや脱皮した抜け殻の大きさでも時間の経過が分かるらしい。 驚いたのは、耳の穴や鼻の穴にわくウジ虫をアップで見せられること。他にも、だんだんと人間が腐り、膨らみ、そしてミイラのように萎んでいく様を克明に写し続けた。食事中には、とても見れないショッキングな映像だった。研究員は、坦々と死体と向き合い、研究している。 暑い夏と寒い冬では、死体の腐り方も違うらしい。いろんな状況で死体の腐るさまを研究するのだ。 この「Body Farm」は、同タイトルのパトリシア・コーンウェルの小説があるらしい。この研究室を舞台にしたものだそうだ。 しかし、こういう映像をテレビで普通に見られるのは、驚いた。人間も死んでしまえば、ただの塊。虫や微生物に分解されて土に帰るのか・・・。 |
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2005 04,15 01:36 |
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2005 03,16 23:34 |
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不定期に開催されています洋楽カラオケの会に行ってきました。前回同様、洋楽カラオケ会の権威であるSAMONさんのコーディネートで開催されました。メンバーは、SAMONさんとSAMONさんの会社の同僚のMさん(こちらは、僕の昔のお仕事仲間)、そして僕と同期入社の女性けろっぴさんと僕です。僕は、ちょっと遅れてしまった。毎度、毎度遅刻をしているのは、僕だけなので、申し訳ない・・・。
さて今回、栗坊が歌った歌は、
CCR ”Lookin' Out My Back Door”
Barbra Streisand and Donna Summer "No More Tears"
Fleetwood Mac "Say You Love Me"
Styx "The Best Of Times"
でした。
二次会は、新橋にある80年代ロックバー「洋楽STAY UP LATE」へ。ここは、新橋の場末にあります。いかがわしい夜の新橋の通りを抜け、古びたビルの上にあり、おまけに看板もかなり目を凝らさないと発見できないです。端からここにあると知らないと、多分辿り着けないでしょう。
バーの壁に並んでいるのは、主に80年代が中心のCDコレクション。飲み物か食べ物を注文すると一品につき、一曲リクエストできます。ここで、いかに渋いリクエストができるかが腕の見せどころなのです。ただし、あまり渋すぎるとコレクションにありませんので、あしからず。 ビルボード・ヒットチャートのアーカイブ本を見ながら、ああ、この頃、こんな曲流行っていたねえとか、ああ、こんなアーチストいたねえ、なんて話を弾ませながら、自分のリクエスト曲に頭を悩ますのであります。
栗坊は、2曲リクエストしました。
38スペシャルの「想い焦がれて(Caught Up In You)」
クリフ・リチャードの「恋はこれっきり(Don't Talk Anymore)」
今度は、70年代の曲ばかりかけるバーにも行ってみたいです。なお、新橋には、プログレ専門のバーもあるそうで、そちらも熱烈に行ってみたいです。
それにしても、不思議な空間でした。30代のお客さんがたくさん、思い出のメロディにひたっていました。全て洋楽です。では、また。
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2005 02,21 23:23 |
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2005 02,20 23:24 |
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