2006 03,13 11:21 |
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お台場(正式には、青海)のヴィナースフォートでEdyが使えるようになった。これで、既に利用できるアクアシティお台場、メディアージュ、デックス東京ビーチなどと並び、お台場は、ほとんどのお店でEdyが使える。まさに、電子マネー天国だ。Edyの進出がものすごい。 結構、家から近いお台場だが、ここまで電子マネーに優しい街なら、ちょっと行ってみようかな。ヴィーナスフォートの下の階にあるショッピング・モールのサンウォークももうすぐ、ヴィーナスフォートの一部になるらしく、ここでも電子マネーが使えるようになるらしい。 お台場は、どちらかというと観光地のイメージがあって、東京の人は、あまり買い物に行かない気がする。どことなく東京タワーと共通するような・・・。 |
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2006 03,09 19:33 |
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新宿の松竹会館の解体が決まった。今年の6月で、新宿ミラノ座と並ぶ大劇場の新宿ピカデリーが閉館することになる。新宿ピカデリーは、3階席まである大劇 場で、松竹系の新宿のメイン劇場だ。改装して今は、座席が減っているが、昔は、1300席のキャパがあった。映画は、こういう大劇場で観ると、雰囲気も優 雅な気分になるんだけどなあ。子供の頃の思い出の場所がどんどん減ってきている。
跡地は、シネコンになるので、新宿の映画館が減ることは ない。目と鼻の先の新宿東映パラス跡には、今年の秋に先行してシネコンと丸井がオープン。松竹会館も建て直すとスクリーンが10になるので、現在より6つ も増えることになる。ただ、総座席数は、それほど変わらないので、大劇場が姿を消すことになる。 新宿ピカデリーは、47年の歴史を閉じる。短いよね、47年。味のある劇場がどんどんなくっていく。シネコンばかりで、どこの映画館に行っても同じというのは、つまらないなあ。 昔は、この映画は、この映画館で観たい!ってのがあったよな。 |
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2006 02,24 08:14 |
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オリンピックという大舞台で自分の持てる力を最大限に発揮する、それがすごい。明るいニュースでいいねえ。それに比べると、永田議員は、有権者をなめているのかねえ。(まだ言う?) なんと言っても、荒川のスケートは、美しい。イナ・バウアー、すごいねえ。伊藤みどりのスケートは、ジャンプばかりで足も太くて美しくなかった。やっぱり、僕は、昔のジェネット・リンとかミッシェル・クワンとか美しいスケートが好き。 荒川静香、一夜にしてスーパー・スター、氷上のシンデレラだね。おめでとう! それにしても足が長い。僕は、彼女と同じ人類なのかしら? |
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2006 02,13 20:32 |
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2006 01,23 20:59 |
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今日は、会社を休んで、胃の検査に行ってきた。会社の健康診断でペプチノーゲン検査という血液から胃の収縮状態が分かる検査をしたことろ、「胃炎の可能性有り、内視鏡検査推奨」なんて、ありがたくない結果をもらってしまったの。
内視鏡、胃カメラ・・・。考えただけでも、嗚咽してしまいそう。誰に聞いても、「苦しい」とか「二度とやりたくない」と言うんだな、これが。 で、絶対、そんな思いはしたくなく、探したよ。絶対苦しくない内視鏡の専門医。それが、今日行った本郷メディカル・クリニックの 鈴木先生。鈴木先生のところで内視鏡受けた人のブログが無数にあって、また、この先生、テレビで紹介されていたり、信頼できる町医者でも5位くらいに入っ ていたりと、なかなか有名な先生らしい。ということで、即予約というわけには行かず、2から3ヶ月待ち。僕も、今日の予約を11月にしたのだ。待ったよ、 全く。 この鈴木先生曰く、「内視鏡が苦しいのは、研修医とか経験が少ない人にやらせるケースが多く、やり慣れていない人がやると相当な苦 痛」なのだとか。鈴木先生は、昨年の7月現在で、既に3万5千回、内視鏡検査をしているベテラン中のベテランで、また機器の消毒に関しても、ものすごく詳 しくて、内視鏡ドット・コムというサイトも立ち上げている。 というわけで、今日、行ってきた。内視鏡は、初めて。やっぱり不安だ。 まず、昨夜の21時から、絶食。 検査前に、胃の泡を消す薬を飲んで、その後、ゼリー状の麻酔薬で喉を麻酔。喉に麻酔かけるのは、変な感じだった。呼吸がちょっと難しくなる。 診療台に横になって、鎮静剤を打ってもらう。それから、口の中をスプレーで麻酔。これは、ちょっと咽た。これが、一番苦しかったかな。 で、目の前に巨大スクリーン。これから、自分の胃の中がここに映されるのだ。 プラスチックの筒を加えて、内視鏡が口の中へ・・・。 えっ、今、入っているの?全然、苦しくない。人から聞いたような、嗚咽感も苦しみも全くない。「ちょっと細胞取りますね」と言った時、目の前のディスプレーで、胃を引っ掻くと、僕の胃の中で確かに感触が・・・。なんか、不思議な感じ。 で、なんの苦しみも痛みもなく、内視鏡初体験は、終わった。 その後の診察で。 先生「食道も胃も十二指腸も綺麗で、何も問題ないですね。」 僕「ああそうですか、良かったです」 先生「ただ、胃の出口のところがちょっと炎症していたので、細胞採取しました。結果は、後日」 僕「癌は、無いですか?」 先生「全く無いね。胃の出口が炎症するのは、若い人には良くあるから。」 僕「まだ、若かったのね」 と、ちょっと拍子抜けしながら、麻酔がとれるまで、暫く休んでから病院を後にした。もっともっと気持ち悪くて大変だと予想していたのだが、これなら、午後、会社に行けたなあ。 ここなら、定期的に内視鏡を受けてもいいかな。噂通りの名医だ。予約がなかなか取れないのも、頷ける。 |
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2005 12,28 22:46 |
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もう一つ銀座線が好 きな理由。それは、僕の行動範囲をかなり網羅してくれている。日常生活の基点の場所「銀座」、寄席のある「上野広小路」や「浅草」、高島屋がある「日本 橋」、三越とお江戸日本橋亭がある「三越前」、紀ノ国屋がある「表参道」、ミニシアターの宝庫「渋谷」とこの路線は、よく行くところばかりなのだ。痒いと ころに手が届く、とっても重宝な地下鉄なのだ。 |
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2005 12,20 23:25 |
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オフィスの窓からの眺め。このところ夕焼けが綺麗だ。六本木ヒルズの向こうに富士山が見える。手前の丹沢が邪魔で富士の裾野までは、見えない。 それにしても、写真で見るといまいちなのだが、実際窓に広がる自然のグラディエーションは、とても美しいのだ。 暗くて見えないけど、手前の裏通りには、結構お寺やお墓がたくさんある。六本木は、ほんのちょっと前まで、東京では、かなり田舎だった。それが、最近の再開発は、目を見張るものがある。それでも、まだまだ古い家屋がふんばってはいるけどね。 来春、4つのスクリーンを持つ映画館シネマート六本木がオープンする。僕のオフィスから歩いて数分。アジア映画専門館になるらしい。 昔、 六本木には、シネ・ヴィヴァンという映画館があり、渋い映画を随分上映していた。当時は、映画を観に来ても、昼間開いている店がほとんどなく、本当に夜の街だったなあ。シネ・ヴィヴァンがあったビルは、WAVEの巨大な店があった。当時、珍しいレコードやCDは、秋葉原の石丸電気に行かねばならなかった が、WAVEのおかげで、秋葉原に行くことがなくなった。その後、タワーレコードやHMVが進出してきて、またセゾングループの凋落で、最近WAVEは影が薄い。タワーレコードの傘下になったようだけどね。 富士山部分をアップにしてみた。 うーん、素晴らしいシルエットだ。 |
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2005 11,09 22:44 |
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2005 09,14 23:37 |
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2005 08,20 21:54 |
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時代劇でよくどざえもんがあがるのは、決まって八丁堀ですな。でも、時代劇ファンがここにきても、幻滅があるばかりでしょう。 すずらん通りには、レトロで渋い店がまだまだ残っているので、散策には、楽しいと思います。 す でに述べたように、この辺は、オフィス街ですが、最近は、銀行が次々に徹底して、反対にマンションが増えてきたせいで、その銀行跡に、ファミリー・レスト ランできたりしてます。僕が住んでいる頃は、土日は、やっている店がほとんどなく、日本橋か八重洲まで行かねばなりませんでした。コンビニも夜行くと、ロ シアのスーパーみたいに商品が無かったりしてましたが、最近は、本当に人が増えて、休日やっている店もかなり増えましたね。 |
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