栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2005
07,14
21:39
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
FI1605021_0E.jpgスター・ウォーズで一番すごいのは、オープニング。星空に黄色いスター・ウォーズのロゴが現れ、とたんにジョン・ウィリアムスのお馴染みのテーマ曲が流れる。そして、説明文が斜めに流れていく、ここまでが最高にいい。その後は、結構つまらない。それが、エピソード1とエピソード2だった。

しかし、このエピソード3は、その後も中々楽しめた。アナキンがダークサイドへ堕ちていくまでを描いているため、シリーズ中もっともダークだ。主要な登場人物に次々と悲劇が訪れる。このダークなテイストは、僕の邪悪サイドを刺激する。ええい、みんな殺っちまいな。

ヘイデン・クリステンセンは、ちょっとダースベイダーのイメージではなかったが、今回は、中々良い。おお、おぬしもできるじゃないか。彼の物語の焦点があたっているので、ナタリー・ポートマンの出番は、それほどない。

アナキンがダースベーダーになるまでは、とてもよく出来ていた。理由がそれか・・・とちょっと思うが、それすら吹き飛ばしてしまうほどだ。何度も言うが、このダークなテイストがたまらない。良い子には、ちょっと後味悪いかもしれないが・・・。

難を言えば、CGで何でもできる昨今、もうスター・ウォーズの映像で驚いたり、ハラハラドキドキするような興奮はない。エピソード4のスター・デストロイヤー破壊シーンのカメラワークやエピソード6の森の中を疾走するスピーダーのシーンのような手に汗握るクライマックスがこの新三部作にはない。もう何を観ても驚かない。観客の方の目が肥え過ぎているのだ。

また、今回は、結構人間もCGのシーンが多かったな。C3POも全然出番がないし、チューバッカは無理やり出している感じ。それにしても、R2D2は、確実に昔の方がスーパーロボットだった。

間違いなく新3部作で唯一鑑賞に耐えうる作品だ。ルーカスが上手いのは、この後、またエピソード4から6まで観ていろいろチェックしてみようと観客に思わせるところだ。こうして何度も繰り返しスター・ウォーズは、観られるのだろう。

ダークなテイストがたまらないが、もはや驚きの映像も手に汗握るクライマックスも無い。栗3つ。

ヴァージン東宝シネマ六本木ヒルズにて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2126/スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (★★★☆☆)
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2005
07,10
09:52
ノミ・ソング (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
FI1588063_0E.jpgエイズで最初に死んだ有名人、クラウス・ノミのドキュメンタリー。関係者のインタビューと当時のフィルムで構成されているが、ドキュメンタリーとしては、普通の出来。ノミの人物像は、浮かんでこない。それは、異星人としてノミを扱うため、あえてそうしているのかもしれないが、ノミの野望や孤独、挫折がうまく描けていないのが残念だ。

しかしながら、ノミのクラブでのライブ映像は、圧巻で、本当にこの人は、宇宙から来た異星人のようだ。独特のメイキャップと奇抜な衣装、天上の声と称えられたカウンター・テナーには、鳥肌が立つ。

サタデー・ナイト・ライブでの、デビット・ボウイとのパフォーマンスも一興だった。しかし、ボウイの前では、流石のノミもちょっと霞んで見えた。まあ、この頃は、まだ売れ始めだけどね。

このドキュメンタリーは、ノミの周りの人間が、どのようにノミを作り、売っていったのかに焦点があたっており、異星人ノミの人生が描けてなく、消化不良気味だ。

映画の出来は、栗2つだが、貴重なライブの映像は、必見!

シアター・イメージ・フォーラムにて。

拍手[1回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2128/ノミ・ソング (★★☆☆☆)
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2005
07,09
09:55
Dear フランキー (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
FI1585022_0E.jpg久々に心の琴線に触れた。オーソドックスな作りだが、なんとも切なく、それでいてとても幸せな気分になれる最高の一作。これは、今年観なければいけない映画の一本だ。

子役でお涙頂戴的な映画は、苦手なんだけど、このジャック・マイケルホーンの演技には、圧倒される。圧巻で脱帽、単なる子役でない、本当の演技ができる俳優だ。父親と会うシーンやカフェの伝票に落書きするシーン、そしてラストの手紙シーンにも鳥肌がたち、涙腺が刺激される。演出も上手いんだけど、この子供、すごすぎだ。

ジェラルド・バトラー人気か、客の95%が女性だった。泣いている人もたくさんいた。でも、泣けるのもうなづける。

この映画は、幸せなラストシーンではないが、幸せな展開が予想できる終わり方だ。人間がよく描けていると、映画のドラマは、こうも感動的で観客を惹きつけ、映画館を出たあとも、胸に残り続ける。スピルバーグも見習いなさい。

ものすごいクライマックスがあるわけではないのに、切なさと温かさで胸がいっぱいになる。悲しいのに何故か幸せ、今年の良い思い出となる。栗4つ。

有楽町シネカノンにて。
ここで観れて良かった。渋谷のル・シネマのオンボロ劇場だったら観なかったかも・・・。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2129/Dear フランキー (★★★★☆)
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2005
07,02
18:35
バットマン・ビギンズ (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
FI1558298_0E.jpgこれは、なかなか楽しめた。え、これがアメコミ・アクション・ヒーロー映画なの?と一瞬疑ってしまう前半は、人間の「恐れ」という感情でバットマン登場秘話を説明して見ごたえある。「宇宙戦争」の馬鹿っぽい台詞と違い、こちらの台詞は、なかなかいかしている。バットマンのダークな一面も、単なる少年時代のトラウマというのではなく、「恐れ」という感情を上手く表現した台詞とフラッシュ・バックが秀逸だ。

どうも、ただのアクション映画と違うと思ったら、監督は、クリストファー・ノーラン。これは、単なるアクション映画ではなく、ドラマとしても見ごたえある。

ティム・バートンの第1作目「バットマン」へのつながりも、よく出来ている。

前半の押さえた映像の「恐れ」のドラマが一転、後半のアクション・シーンも目を見張る。今回のバットマンの動きは、シリーズ中最も速い。カメラワークも中々凝っている。

主役のクリスチャン・ベールは、まだまだビッグ・ネームではないが、脇を固めるメンバーが超豪華だ。マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン、リーアム・ニーソン、ルドガー・ハウアー、渡辺謙?と演技も楽しめる。ゲイリー・オールドマンは、久しぶりにいい役で良かったね。

ドラマとしても、アクション映画としても楽しめるこの夏、お薦めのエンターテイメント作品だ。栗3つ。

ヴァージン東宝シネマ六本木ヒルズスクリーン5にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2136/バットマン・ビギンズ (★★★☆☆)
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2005
07,02
10:37
宇宙戦争 (★☆☆☆☆)
CATEGORY[映画]
FI1558247_0E.jpgアホな映画だ。分かっていたけど・・・。見てしまった。確かに映像は、すごいのだが、お話がしょぼいので、パッとしない。

とにかく、登場人物の全てが最悪。特にトム・クルーズの息子役は、ひどすぎる。間抜けな正義感丸出しの台詞に吐き気がしてしまう。途中登場するティム・ロビンスも、何だこいつって感じ。またしても、聞いている観客の方が恥ずかしくて赤面してしまう稚拙な台詞の応酬に、もう映画館から出たくてしょうがなくなる。

どうして、スピルバーグの映画の登場人物は、感情移入できるように演出されていないんだろう。台詞は、ひどいし、馬鹿者どもの行動がまたアホっぽくて、こんなものを見せられるのは、我慢できない。だから、劇中人が死んでも、何の感慨もない。

やっぱり、スピルバーグの最高傑作は、「ジョーズ」と「レイダース」だな。あとは、ろくなものがない。

そして、許せないのがラスト・シーン。あまりに馬鹿っぽくて拍子抜けしてしまう。こんなラスト、誰が感動するのか?お馬鹿な人たちが集まって、馬鹿騒ぎをしたひどい映画。見てしまった、自分が情けない。栗一つ。

ヴァージン東宝シネマ六本木ヒルズ スクリーン7にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2137/宇宙戦争 (★☆☆☆☆)
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2005
06,30
15:51
バス174 (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
FI1546699_0E.jpgこれは、フィクションでなく、ドキュメンタリーである。2000年にブラジルで起きた実際のバス・ハイジャック事件を取り上げている。事件が起きた時、警察がきちんと警備網を引かなかったため、至近距離でたくさんのTVカメラがその一部始終を撮影していた。その映像に、事件の関係者のインタビューを交え再構成したのが、この映画である。

映画は、バスのハイジャック事件を描いただけと思いきや、その背景にある警察によるストリート・チルドレンの虐殺事件、ブラジルの貧困の悲惨さ、暴力が暴力を生む土壌、貧困から犯罪そして刑務所の劣悪な環境など、ブラジルの今を切り取り、強烈にさらけだす。

当時は、ストリート・チルドレンが起こした凶悪な犯罪、ハイジャックされて怯える人々をテレビで見ていたのだろう。しかし、このドキュメンタリーでは、なぜ少年がこの犯罪を起こしたのか、乗客が演技していたことなど、バスの中で起きていた出来事を生存者の証言で明らかにする。

いろんな偶然が重なり、生き残った者、命を落した者に分かれる。テレビカメラが生中継したことで演劇的な行動を取ったこと、腐敗した警察の愚行、ストリート・チルドレンに対する国民の感情が複雑に絡み合い、事件が終わった今でも、後味の悪い思いが心に残る。

一番驚くのは、ブラジルの国民が、警察の腐敗、人の死をなんともあけっらかんと語るところだ。

犯罪を起こした少年を知る人が語る時の表情が痛々しく切ない。

追い詰められた人間や死を身近に感じた人間が、その時どういう行動を取るのか、それを記録した映画である。暴力が暴力を生み、憎しみが憎しみを生む、なんとも悪循環なこの連鎖は、地球の反対の国の話しと知らぬ振りは、できない。

強烈な印象で当分引きずりそう・・・。栗4つ。渋谷ライズXにて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2140/バス174 (★★★★☆)
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2005
06,09
23:31
忘れえぬ映画(7) ミッドナイト・エクスプレス
CATEGORY[映画]
テレビで放映すると新聞にまで載ったのに、結局土壇場で放映されなかった曰く付の映画。実際に起きたトルコでの刑務所の話で、政治的な問題で放映できなかったのだろう。

この映画は、昔の文芸坐で観たが、初めて観た時は、ぶったまげた。あまりの衝撃に体が震えた。トルコからハシシを持ち出そうとして捕まった青年が脱獄(ミッドナイト・エクスプレスに乗る)するまでを描いているが、その刑務所のシーンが、ものすごい。暴力、拷問、同性愛、これが実話なの?と己の目を疑いたくなる。

この映画、監督は、アラン・パーカー、脚本は、オリバー・ストーン、音楽は、ジョルジオ・モロダーと超豪華。エイズで死んだブラッド・デイビスに、最高の演技を見せるジョン・ハート、ぐいぐい映画に引き込まれる。

実話なのに、目の前に広がる信じられない世界を体験するべし・・・。
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2005
06,09
22:13
忘れえぬ映画(6) ソフィーの選択
CATEGORY[映画]
ウィリアム・スタイロンの小説を映画化した傑作。この年のアカデミー作品賞は、「評決」「ガンジー」「ミッシング」など稀に見る秀作だらけの年だった。そんな時代が懐かしい。

アカデミー主演賞受賞は、納得のメリル・ストリープが、時代に時代につらい選択を行う主人公を見事に演じた。共演のケビン・クラインの鬼気迫る狂気の演技にも惹き込まれる。
ナチの収容所での回想シーンでの最初の選択は、あまりにつらくゾッとする。身も凍る思いで観た。
ソフィーがネイサンを愛する理由は、不可解でもあり、必然でもある。傷ついた過去を持つ男女の中に、主人公の作家スティンゴは、入り込めない。観客は、スティンゴに感情移入し、不幸せなソフィーを救おうとするが、普通の人間の想像力を超越した過去を持つ者の気持ちは、永遠に理解できないのだ。
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2005
06,09
21:15
忘れえぬ映画(5) 俺たちに明日はない
CATEGORY[映画]
原題の「Bonnie And Clide」より、邦題のほうが映画の内容をよく表している。監督は、アーサー・ペン。アメリカン・ニューシネマの最初の傑作だ。ウォーレン・ビーティ、フェィ・ダナウェイ、ジーン・ハックマンと渋い配役。アカデミー助演賞を受賞したエステル・パーソンズの演技は、特に秀逸で、ギャーギャーわめきたてる馬鹿女に観ているとイライラしてくる。若き日のジーン・ワイルダーも出演している。

この映画は、映画史上最も美しく残虐なラスト・シーンで有名だ。ストップ・モーションのモンタージュから、怒涛の銃撃シーンは、まるで死のダンスを観ているようだ。その衝撃的なラスト・シーンまでの逃走劇の間に、花畑での恋のシーンなど、叙情あふれる美しい映像も展開される。

公開当時は、残虐で無残なシーンを美しく描いたことで批判されたらしいが、新しい時代を築いたエポックメイキングな作品であることは、間違いない。
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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2227/忘れえぬ映画(5) 俺たちに明日はない
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2005
05,29
23:02
ザ・インタープリター (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
FI1425160_0E.jpgはっきり言ってしまうと、普通の映画。もうハリウッドでは、ハラハラドキドキしたり、謎解きが面白いサスペンスは作れないのだろうか? ロマン・ポランスキーの「チャイナタウン」みたいに、観客をうならせ、衝撃で凍りつくような映画には、もう出会えないのかなあ。

ニコール・キッドマンとショーン・ペンの演技を見る以外に価値はない映画。「ランダム・ハーツ」以降、シドニー・ポラックの映画はつまらない。この人、昔はすごい人だったのに。今回も、出たがりの本人が出演している。栗2つ。

と いうわけで無理して観るほどの映画ではないので、もし観るのなら、新しくなった有楽座の見学ということで行こう。いやあ、びっくりするほど大人の雰囲気の 劇場になっていた。ロビーもトイレもすごく綺麗!昔のニュー東宝シネマの場所とは思えない。シャンテもこんなに綺麗になるのかなあ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2267/ザ・インタープリター (★★☆☆☆)
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