栗ッピング
毬栗日記、棘あります


カレンダー

02 2026/03 04
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリー

草枕 ( 893 )
落語 ( 534 )
映画 ( 498 )
舞台 ( 48 )
コンサート ( 40 )
書 ( 39 )
日常 ( 35 )
美術館・博物館 ( 259 )
グルメ ( 417 )
散歩道 ( 152 )
ホテル ( 78 )
いがぐり ( 54 )
音楽 ( 36 )
ドラマ ( 8 )
着物 ( 7 )
未選択 ( 3 )
スポーツ ( 2 )
ファッション ( 7 )
スキンケア ( 0 )

最新記事

ブログ移転
(01/29)
ワイキキの夜
(09/04)
Tanaka of Tokyo
(09/04)
オアフ島へ移動 ロイヤルハワイアンへ
(09/04)
朝の散歩とプール
(09/04)

最新コメント

無題
[04/22 NONAME]
コメントありがとうございます
[01/25 栗坊]
ぜひぜひ
[06/15 栗坊]
無題
[06/15 南の国の妖精みなみ]
無題
[06/15 南の国の妖精みなみ]

最新トラックバック

リンク

管理画面
新しい記事を書く
【facebook】柳家三之助推進本部
【噺家】柳家三之助
【噺家】立川談幸
【噺家】三遊亭金時
【facebook】古今亭志ん陽
【噺家】古今亭志ん陽
【落語】らくごカフェ
【友人】B的日常
【友人】元Life in New York
【友人】表も裏も見渡したい
【友人】山本普乃
【友人】みもままさんの育児日記
【友人】半地下の手記
【友人】301号室 ☆別館☆
【友人】極楽日記@上海
【友人】写ぶろぐ
【友人】不思議な花のあるテラス
【友人】Running On Empty
【友人】ふぁびゅらすな日々
【友人】凱 風 -oyaji’s photo-
【友人】瀬戸の島旅
KURI JAPAN
栗坊のつぶやき
栗坊の和のコト

プロフィール

HN:
栗坊
HP:
Instagram
性別:
男性
自己紹介:
最近、着物に凝っています。

フリーエリア

RSS

RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0

ブログ内検索

アーカイブ

2022 年 01 月 ( 1 )
2015 年 09 月 ( 15 )
2015 年 08 月 ( 6 )
2015 年 07 月 ( 1 )
2015 年 06 月 ( 4 )
2015 年 05 月 ( 26 )
2015 年 04 月 ( 6 )
2015 年 03 月 ( 6 )
2015 年 02 月 ( 23 )
2015 年 01 月 ( 4 )
2014 年 12 月 ( 4 )
2014 年 11 月 ( 9 )
2014 年 10 月 ( 5 )
2014 年 09 月 ( 38 )
2014 年 08 月 ( 30 )
2014 年 07 月 ( 7 )
2014 年 06 月 ( 2 )
2014 年 05 月 ( 35 )
2014 年 04 月 ( 32 )
2014 年 03 月 ( 10 )
2014 年 02 月 ( 1 )
2014 年 01 月 ( 7 )
2013 年 12 月 ( 58 )
2013 年 11 月 ( 20 )
2013 年 10 月 ( 3 )
2013 年 09 月 ( 52 )
2013 年 08 月 ( 7 )
2013 年 07 月 ( 4 )
2013 年 06 月 ( 6 )
2013 年 05 月 ( 25 )
2013 年 04 月 ( 14 )
2013 年 03 月 ( 21 )
2013 年 02 月 ( 1 )
2013 年 01 月 ( 6 )
2012 年 12 月 ( 5 )
2012 年 11 月 ( 6 )
2012 年 10 月 ( 26 )
2012 年 09 月 ( 10 )
2012 年 08 月 ( 5 )
2012 年 07 月 ( 9 )
2012 年 06 月 ( 9 )
2012 年 05 月 ( 9 )
2012 年 04 月 ( 3 )
2012 年 03 月 ( 5 )
2012 年 02 月 ( 4 )
2012 年 01 月 ( 3 )
2011 年 12 月 ( 15 )
2011 年 11 月 ( 6 )
2011 年 10 月 ( 12 )
2011 年 09 月 ( 11 )
2011 年 08 月 ( 11 )
2011 年 07 月 ( 11 )
2011 年 06 月 ( 11 )
2011 年 05 月 ( 8 )
2011 年 04 月 ( 15 )
2011 年 03 月 ( 7 )
2011 年 02 月 ( 11 )
2011 年 01 月 ( 16 )
2010 年 12 月 ( 14 )
2010 年 11 月 ( 10 )
2010 年 10 月 ( 15 )
2010 年 09 月 ( 24 )
2010 年 08 月 ( 13 )
2010 年 07 月 ( 19 )
2010 年 06 月 ( 19 )
2010 年 05 月 ( 20 )
2010 年 04 月 ( 53 )
2010 年 03 月 ( 22 )
2010 年 02 月 ( 19 )
2010 年 01 月 ( 32 )
2009 年 12 月 ( 27 )
2009 年 11 月 ( 32 )
2009 年 10 月 ( 19 )
2009 年 09 月 ( 51 )
2009 年 08 月 ( 27 )
2009 年 07 月 ( 23 )
2009 年 06 月 ( 42 )
2009 年 05 月 ( 32 )
2009 年 04 月 ( 22 )
2009 年 03 月 ( 30 )
2009 年 02 月 ( 24 )
2009 年 01 月 ( 38 )
2008 年 12 月 ( 40 )
2008 年 11 月 ( 32 )
2008 年 10 月 ( 23 )
2008 年 09 月 ( 36 )
2008 年 08 月 ( 21 )
2008 年 07 月 ( 27 )
2008 年 06 月 ( 33 )
2008 年 05 月 ( 26 )
2008 年 04 月 ( 27 )
2008 年 03 月 ( 31 )
2008 年 02 月 ( 45 )
2008 年 01 月 ( 26 )
2007 年 12 月 ( 25 )
2007 年 11 月 ( 20 )
2007 年 10 月 ( 21 )
2007 年 09 月 ( 41 )
2007 年 08 月 ( 53 )
2007 年 07 月 ( 31 )
2007 年 06 月 ( 19 )
2007 年 05 月 ( 43 )
2007 年 04 月 ( 15 )
2007 年 03 月 ( 31 )
2007 年 02 月 ( 21 )
2007 年 01 月 ( 30 )
2006 年 12 月 ( 50 )
2006 年 11 月 ( 44 )
2006 年 10 月 ( 54 )
2006 年 09 月 ( 56 )
2006 年 08 月 ( 35 )
2006 年 07 月 ( 27 )
2006 年 06 月 ( 14 )
2006 年 05 月 ( 43 )
2006 年 04 月 ( 14 )
2006 年 03 月 ( 37 )
2006 年 02 月 ( 33 )
2006 年 01 月 ( 40 )
2005 年 12 月 ( 35 )
2005 年 11 月 ( 62 )
2005 年 10 月 ( 36 )
2005 年 09 月 ( 81 )
2005 年 08 月 ( 63 )
2005 年 07 月 ( 43 )
2005 年 06 月 ( 52 )
2005 年 05 月 ( 60 )
2005 年 04 月 ( 39 )
2005 年 03 月 ( 61 )
2005 年 02 月 ( 21 )
2005 年 01 月 ( 26 )
2004 年 12 月 ( 23 )

最古記事

RAKUGOもんすたあず 古石場文化センター
(12/23)
今夜はイブ 川柳
(12/24)
快楽亭一門会
(12/25)
ノスケ第11回 お江戸日本橋亭
(12/25)
噺家とクリスマス?
(12/25)

カウンター

アクセス解析

2005
09,30
23:02
インファナル・アフェア (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
すごい面白い。脚本が秀逸で、ストーリーがよく練られている。また、台詞の一つ一つがきちんと続く物語の伏線になっていて、素晴らしい。

警察とマフィア、双方にスパイがいる。どちらも腐敗してもり、その中で正義を見出そうとするストーリーだが、単純ではなく、悪と腐敗の上に善を作ろうとする主人公のアンディ・ラウが当たり役、この人、こういうキャラクターは、抜群にいい。共演のトニー・レオンも影のあるニヒルな役柄は、彼の真骨頂だ。

とにかく、ストーリーがよくできているので、ぐいぐいと惹きこまれる。「踊る大走査線」みたいな間抜けな映画しか作れない日本に、恥ずかしくなってしまう。

ド派手なアクションは、無いが、静けさの中に強烈な緊迫感のあるものすごい映画だ。人間の内面もよく描けていて、ドラマとしても申し分ない厚みがある。

脚本、演出、演技、音楽、映像、どれも素晴らしい必見の映画だ。栗4つ。
インファナル・アフェア 三部作 Blu-ray スペシャル・パック インファナル・アフェア 三部作 Blu-ray スペシャル・パック

ポニーキャニオン 2013-04-17
売り上げランキング : 3095

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1852/インファナル・アフェア (★★★★☆)
コメント[0]  
2005
09,30
20:06
チャーリーとチョコレート工場 (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
ジョニー・ディップ&ティム・バートン コンビの新作。このコンビ、「シザーハンズ」、「エド・ウッド」、「スリーピーホロー」など秀作、佳作が多い。

今回、お子様向けのファンタジーであり、ほのぼのした話だが、その中にバートンらしい毒っ気もたっぷり入っている。相変わらずデップの演技は、上手く、ほくそえんでしまう。

しかし、今回の主役は、デップでもチャーリー役の子供でもなく、ウンパ・ルンパを演じたディープ・ロイだ。とにかく彼の登場シーンは、爆笑、爆笑、大爆笑だ。なんとも素敵なミュージカル・シーンが展開される。これは、必見。もう、可笑しくて微笑ましくて、おまけに楽しい。

音楽を担当したダニー・エルフマンが歌も歌っている。

原作にはない、ウォンカの父親との確執が物語の背景として描かれている。栗2つだけど、ディープ・ロイの演技に一つおまけ。

楽しいので、観て損はない。
丸の内ピカデリー2にて。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1853/チャーリーとチョコレート工場 (★★★☆☆)
コメント[0]  TB[]
2005
09,23
23:04
シンデレラマン (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
高松は、今日も気温30度を超え、暑かったです。栗林公園を散策した後、疲れきってしまい、映画を観ることにしました。

監督ロン・ハワード、主演ラッセル・クロウの「ビューティフル・マインド」コンビが二匹目のどじょうを狙った感動作です。
結論から言えば、至極普通の映画です。まあ、実話なので坦々と描いているという感じですね。「ビューティフル・マインド」があまりに素晴らしかったので、今回は、なんだ普通じゃん、っていう感想ですね。

とにかく新しい発想や展開は、なく、もうただた普通の物語が流れて行きます。まあ、ロン・ハワードじゃこの程度なんでしょう。すごい映像なんかもないです。美しい映像や印象的なシーンも無いです。

ボクシング・シーンは、なかなかの迫力ですが、ラセッル・クロウが正義という一方的な視点から描かれている映画なので、なんだかなー、それじゃ普通の映画じゃん、とついつい思ってしまいます。

やっぱり、「ビューティフル・マインド」は、奇跡だったのね、ロン。あなたは、こういう普通の映画を作る人です。いえいえ、それは、それでいいんですよ、あなたらしくて。

全くもって普通の映画です。普通、普通、本当に普通。栗2つ。

ワーナー・マイカル高松にて。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1863/シンデレラマン (★★☆☆☆)
コメント[0]  TB[]
2005
09,21
15:11
ランド・オブ・ザ・デッド (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
ジョー ジ・A・ロメロのゾンビ映画の最新作。やはり、ゾンビと言えば、この監督でしょ。しかし、白黒の第1作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」に比べると、 もうあんまり怖くないねえ。ゾンビがチンパンジー並みにものを考えるっていう意外にそう新しいアイデアはなく、ありきたりのアクション映画になっている。

しかしながら、やはりロメロ監督だけあり、ゾンビよりも、そういう状況に置かれた時の人間の行動の方がずっとずっと怖いというのを思いしらされるのだ。

怖いという意味では、随分トーンダウンだけどゾンビ・ファンは、絶対ロメロを観なきゃね。ゾンビ・ファンっているのよねー。ボランティアでゾンビ役で映画に登場するくらい、このシリーズを支えているファンを多いのだ。

もう作らなくてもいいけど、作ったら、多分、また観るかも。栗2つ。日比谷みゆき座にて。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1877/ランド・オブ・ザ・デッド (★★☆☆☆)
コメント[0]  TB[]
2005
09,20
23:17
ヒトラー 最後の12日間 (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
たんたんとした映画で、まるでドキュメンタリーのようである。大好きなブルーノ・ガンツの存在感は、圧倒的でまさにはまり役。その分、他の役者があまり魅力的で ない。秘書役の女優もいまひとつ、綺麗だけど・・・。エヴァ・ブラウンも実際の映像を見たことがあるが、もっと綺麗だった。

ヒトラーを近くで見ていた秘書の手記がもとになっているそうだが、ヒトラーやあまりに有名なその側近たちの内面への洞察がいまひとつ。あまりに特異なキャラクターが登場しすぎるため焦点がぼやけた感じがある。

そ れでも、照明を抑えたダークな映像は、実際の様子を垣間見ている感じをたまに与える。ただ、戦闘シーンもヒトラーと側近たちの会話も緊迫感も緊張感もな い。坦々と最後の12日間の事実を追うという意味では、よくできた映画だ。それにしても、ゲッペルズ、誰が描いても演じても気味が悪い。

この映画、この題材、監督がフォルカー・シュレンドルフだったら、ものすごい傑作になっていただろう。「es」のオリバー・ヒルシューゲルでは、まだまだ力不足。

ただ、最後まで飽きずに観ることができ、今年の外してはいけない映画の1本であることは、間違いない。栗3つ。

渋谷シネマライズにて。
いつの間にか全席指定制になっていた。良かった。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1878/ヒトラー 最後の12日間 (★★★☆☆)
コメント[0]  TB[]
2005
08,21
21:52
ライフ・イズ・ミラクル (★★★*☆)
CATEGORY[映画]
背景には、ボスニア戦争という暗いものがあるが、物語は、とてもユーモラスで思わず笑ってしまう喜劇仕立てになっている。

息 子が戦争捕虜になりその交換条件にするために、敵側の女を軟禁するが、次第にその女と恋に落ちてしまうお父さんの物語だ。俳優人は、みな良い演技だが(ヒ ステリーな元オペラ歌手の女房は、いただけないが)、それよりも何よりも動物の使い方が非常に旨い。主人公が飼っている犬も名演技だが、圧巻なのは、「失 恋して絶望し自殺しようとするロバ」だ。このロバ、なんともいい味で、物語にアクセントを与えている。

あと、郵便屋役のおじさんもいい味出していた。

どことなくフェリーニの映画を思わせるユーモアのセンスは、戦争の中の優しい狂気を彷彿させる。欲を言えば、戦争のシーンに緊迫感や緊張感が乏しく、単なるコメディーのようになっているのが惜しい。

それでも、霧の中のサッカー場シーンから秀逸なラストまで、めまぐるしく展開し、次々に登場するエピソードを散漫にならず見せる手腕は、流石かな。

ボスニアが抱えるこうした問題を、バカ平和に慣れきった日本人は、どうとらえたらいいのだろう。

あっという間の二時間半だが、もう一つひねりと意表つく展開がほしい。栗3つ半。

シネスイッチ銀座にて。

拍手[1回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2035/ライフ・イズ・ミラクル (★★★*☆)
コメント[0]  TB[]
2005
08,17
23:20
鬼畜 (★★★★★)
CATEGORY[映画]
FI1737752_0E.jpg現在、銀座の東劇で野村芳太郎監督特集が開催されています。松本清張の映画と言ったら、この人の右に出る監督はいないでしょう。ついこの間までは、「砂の器」が再映されていましたね。

物語は、愛人との間に出来た3人の子供を父親が順に始末していく話です。公開当時のTVCM、「弟が殺された、妹も殺された、そして僕も・・・」というキャッチ・コピーを今も覚えています。

愛人と女房に言われるままのダメ男を緒方拳が好演していますが、岩下志摩、小川真由美の両悪女がド迫力です。

子供の頃は、東京タワーのシーンがなんとも切なくて、いつまでも心に居座り続けました。最後のワン・シーンしか出てきませんが、大竹しのぶが出てくるとスクリーンを持っていかれます。この女優、やっぱりすごい。栗5つ。

あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 鬼畜 [Blu-ray] あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 鬼畜 [Blu-ray]

松竹 2015-01-09
売り上げランキング : 34364

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

拍手[1回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2042/鬼畜 (★★★★★)
コメント[0]  
2005
08,08
17:28
ハワイ・マレー沖海戦
CATEGORY[映画]
これは、昭和17年の作品。戦意高揚のために作られた映画。大本営海軍報道部の企画による作品だ。軍国主義時代の日本が作った映画だが、これは、とても観る価値がある。僕は、この映画を銀座の並木座で観た。

戦意高揚のため、オールスターのキャスティングは、超豪華だ。原節子、藤田進、大河内伝次郎、新藤英太郎など、当時の東宝トップスターが総出演している。それも、皆、出演シーンは、少ないにもかかわらず・・・。

こ の映画のオープング、映し出される日本の田舎の原風景の美しさには、圧倒される。キラキラと輝く川面や山の緑、青空が、白黒映画なのに、まるでカラー映像 のように観客に記憶される。原節子の美しさも眩いばかりでくらくらする。戦争という厳しい時代だが、描かれている家族の姿は、今よりずっと美しい。

中盤、映画は、予科練に舞台が移る。まるでドキュメンタリーのようで、当時を知る貴重な映像だ。予科練での一日の生活が克明に映し出される。

後半は、ハワイとマレー沖の海戦シーンが延々と続く。円谷英二が担当した特撮シーンは、見事だが、あまりに時間が長く冗長で飽きてくる。後半は、ひたすら攻撃するだけで、何の物語もなく、見終わった若者を戦場へ誘う目的だけだ。

戦後、円谷の初期作品として語られることが多いが、美しい日本の原風景と予科練の映像が圧倒的で、映画前半は、見る価値大だ。

戦意高揚映画だから、多分に美化されたところがあるのだろうが、一人間の心は、今よりずっと純粋で美しかったような気がする。

cハワイ・マレー沖海戦 昭和17年・東宝
監督 山本嘉次郎
出演 原節子 藤田進 大河内伝次郎
ハワイ・マレー沖海戦 [東宝DVDシネマファンクラブ] ハワイ・マレー沖海戦 [東宝DVDシネマファンクラブ]

東宝 2013-11-08
売り上げランキング : 65058

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

拍手[1回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2056/ハワイ・マレー沖海戦
コメント[0]  
2005
08,05
21:06
忘れえぬ映画(8) 「料理長殿、ご用心 」
CATEGORY[映画]
今日は、ちょっと変り種をご紹介しましょう。原題は、「Who is Killing the Great Chefs of Europe?」。邦題のいかしたセンスがグッドです。そして、何ともこの映画の内容を表していますねえ。

お 話は、有名シェフが、その看板料理の調理法と同じ方法で次々に殺されていくというミステリーなのですが・・・・・・・・・・・・、なんとこの映画は、抱腹 絶倒のコメディーでもあります。殺しの手口も残酷でえぐいのに、ウィットに富んだ台詞、すっとんきょうな展開に可笑しくて可笑しくてたまらなくなります。 昔は、本当にアイデアで勝負してましたね。

そして、70年代を代表する美人女優、ジャクリーン・ビセットが、もうたまらなく美しいです。 この頃が、美の極致でしたね。最後に狙われるシェフの役なのですが、ちょっとお世辞にも美味しそうに思えないデザートがまたご愛嬌です。また、共演の ジョージ・シーガルが、笑いをたくさん提供してくれます。

残虐に殺されていくミステリーなのに、お腹を抱えて笑ってしまう。たまには、こんな映画もいかが?

Who is Killing the Great Chefs of Europe? (1978) 米
監督 : Ted Kotcheff
配役:
Jacqueline Bisset ジャクリーン・ビセット(Natasha)
George Segal ジョージ・シーガル(Robby)
Robert Morley ロバート・モーレイ(Max)
Jean Pierre Cassel ジャン・ピエール・カッセル(Kohner)
Philippe Noiret フィリップ・ノワレ(Moulineau)
料理長(シェフ)殿、ご用心 [DVD] 料理長(シェフ)殿、ご用心 [DVD]
ナン・ライアンズ

紀伊國屋書店 2012-01-28
売り上げランキング : 14264

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

拍手[1回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2060/忘れえぬ映画(8) 「料理長殿、ご用心 」
コメント[0]  
2005
07,29
21:19
0:34 (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
怖い映画が観たくて、怖いと噂の映画を観てきた。ロンドンの深夜の地下鉄のホーム、寝過ごして取り残された女性に魔の手が伸びる・・・。

深 夜の閉鎖された地下鉄のホームというシチュエーションがなかなか怖かったが、それも最初のうちだけで、殺人鬼の正体が分かるともう予定調和の話しの運びと なり退屈。結局、こんなありきたりの展開に行くしかないのか。ホラー映画は、低予算故のアイデア勝負、この程度のプロットでは、敗北だ。

今や、ロンドンの地下鉄で怖いのは、テロだもん。栗2つ。

有楽町シネカノンのレイトショーで。

拍手[1回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2063/0:34 (★★☆☆☆)
コメント[0]  TB[]
<<前のページ | HOME |次のページ>>