栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2008
03,01
22:23
ライラの冒険 黄金の羅針盤 (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
FI2622438_1E.jpg ダイモンという変な字幕が付いていたが、この登場人物の魂の動物の変化みたいなものが必ずくっ付いているという設定が面白い。また、子供の頃は、その動物の姿が固定していないというのがまた面白い。

でも、面白いなあと思ったのはそれだけで、せっかくダニエル・クレイグが出ているのにちょっとしか出てこないし、CGの熊の決闘を見せられてもねえ。

これ原作は、面白いのかなあ。アメリカでは、今のところ1億ドルに届いていないけど、続編は作られるのかなあ?

栗3つ。
それほどアクション、アクションしていないのは良いかも。

ユナイテッドシネマ豊洲 スクリーン10にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/410/ライラの冒険 黄金の羅針盤 (★★★☆☆)
コメント[0]  TB[]
2008
03,01
18:25
ジャンパー (★☆☆☆☆)
CATEGORY[映画]
FI2622437_1E.jpgくだらん映画を作るもんだなあ。

テレポーテーションできるという設定は設定で置いておいて、他になんか骨格となるストーリーがないものかねえ。

あまりにもアホな映画だ。

栗1つ。
ユナイテッドシネマ豊洲 スクリーン8にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/411/ジャンパー (★☆☆☆☆)
コメント[0]  TB[]
2008
02,11
21:09
ラスト、コーション (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
FI2622383_1E.jpg素晴らしい。切ないラブ・ロマンス、戦時下のサスペンス、美しい音楽、素晴らしい役者、豪華なセット、とにかく全編に渡って映画的魅力に溢れている。

アン・リー、やっぱりすごいぜ。展開は、容易に予想できる範囲なのだけど、演出と役者の演技によってここまで奥深いものになるのね。映画って素晴らしい。

まあ、難を言えば、前半、演劇学生があんな大物を騙せてしまうという設定がちょっと感情移入できず・・・。金持ち婦人?貿易商の旦那?無理があったなあ・・・。
それから戦時下にしては、緊張感と緊迫感が無かったなあ。

でも、でも、でも、この余韻、この体の震え、やっぱり映画は素晴らしい!酔いしれたなあ。

この映画を大画面で観たくて、新宿まで行ってしまった。

新宿バルト9 スクリーン8にて。栗4つ。
日に何回か上映されるが、二回目だけ大きなスクリーンでの上映だった。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/456/ラスト、コーション (★★★★☆)
コメント[0]  TB[]
2008
02,11
20:10
潜水服は蝶の夢を見る (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
FI2622382_1E.jpg原作を読んでみたいと思った。

映画は、前半は良く出来ているが後半がダレる。夢や過去のフラッシュバックのシーンが、キューブリックのような映像美だったら最高だったんだけどなあ。作りや構成は、よく出来ている。

主人公は魅力的なるも、それを取り囲む人々とのエピソードが深くない。特に、瞬きで本を書くのを手伝ったあの女の人とはもっと何かあったんじゃないのかなあ。

トム・ウェイツの歌は、映画の中に溶け込むなあ、毎度のことだけど。

想像の範囲内、惜しいなあ。栗3つ。

新宿バルト9 スクリーン5にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/457/潜水服は蝶の夢を見る (★★★☆☆)
コメント[0]  TB[]
2008
01,27
15:15
その名にちなんで (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
FI2622379_1E.jpg二つの祖国の間でゆれる家族の人生を描いたドラマ。物語の主軸となる主人公の名前にちなむエピソードは、それほど大したものでなく、ここまで引きずるのは、どうかと思う。もうちょっとすごい裏話があるのかと思った・・・。

素晴らしいのは、前半の中心人物であるアショカとアシケだ。二人ともとても印象的な演技でしみじみとした余韻を残す。一方、子供たちを演じる役者は、それほど魅力的でない。

映画も全体を通して観るとどこに焦点があたっているのか分からず、物語は散漫だ。

それでも、ある家族の何でもない一生をしみじみと描き、切なくもちょっと幸せな気分にさせてくれる。とりわけ根底にインドの文化や宗教が流れていながらもアメリカという土地に染まっていく若者たちが興味深い。

ちょっと散漫な印象で、名前にちなむエピソードが拍子抜けだが、家族や人生について考えさせられた。なんとも言えない味わいのある余韻を残す。

栗4つ。
日比谷シャンテシネ3にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/460/その名にちなんで (★★★★☆)
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2008
01,26
23:16
テラビシアにかける橋 (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
これは、とても良い映画。
オーソドックスな作りだが、原作がいいのだろう。大人になってから忘れてしまった何かを気づかせてくれる。

森の中の秘密の場所、子供の頃は持っていたなあ。イマジネーションの世界は、大好きなのだ。

音楽の授業のシーンが秀逸。歌われる曲も素敵だ。

心がすがすがしくなる。
テレビゲームや漫画ばかりが原作の昨今の邦画に欠けているものが、この映画にはあるなあ。文字が持つ力、文字から広がるイマジネーション、それがやはり一番素晴らしい。

栗4つ。
ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン11にて。
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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/461/テラビシアにかける橋 (★★★★☆)
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2008
01,26
20:17
母べえ (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
吉永小百合は、素晴らしく魅力的なるも、過去の山田洋次監督作品と比べるとがっかりするくらい平凡な出来。

視点は違うが同じ主題の黒澤の 「わが青春に悔なし」と比べてしまうとあまりにお粗末。まあ、母親に焦点があたっているのでしょうがないが、映画というより、原作者の思い出話を聞いてい るようで、それもやはり戦後間もない頃の映画と比べてしまうと観客を引き込むだけの力がないなあ。

黒澤、成瀬、木下など、戦時中の抑圧から解放されて、ここぞとばかりに芸術をものすごいパワーで炸裂させた戦後の作品を観ているので、この「母べえ」では何の感慨もないなあ。ああ、そうですかって感じ。

意外や印象的な演技を見せる鶴瓶だが、とってつけたようなエピソードはそのまま無くなっても何の違和感もない。

映像表現も陳腐だし、ストーリーの展開も予定調和、これが山田洋次監督作かと思うと、ただただ残念なばかりだ。

山田洋次は、大好きな監督なだけに、消化不良気味。
されど、吉永小百合は、素晴らしい。吉永小百合の演技を観るだけの映画だ。

野上照代は、黒澤の仕事を見ているはずなのに、この程度ですか?

栗3つ。
ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン10にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/462/母べえ (★★★☆☆)
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2008
01,20
17:21
甘い生活 (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
FI2622374_1E.jpgフェリーニは、大好きな監督なのだが、正直「8 1/2」や「ボイス・オブ・ムーン」は、映画館で寝たなあ。

「甘い生活」は、一応ストーリーがあるので寝ることはないのだが、それでも昔は、ちょっと寝た。

しかし、改めて観てみると、上流階級の話とは言え、この性と金の退廃した日常は、あまりに人間的で、お前もこうだろうと胸に突きつけられるようだ。中身があるようで無い台詞は、こんなの思いつくのが不思議と思うくらいだ。

空飛ぶキリスト像、トレビの泉での戯れ、完全な配置の部屋での役者の位置、打ち上げられる不思議な魚など印象的なシーンが次々に現れる。溺愛する子供を殺して自殺する友人、父親と久しぶりに再会する夜のクラブのシーンも忘れがたい。

とんでもない絵空事、だけどあまりに現実的。とんでもなく他人事、でももしかしたら明日は我が身。

栗4つ。
早稲田松竹にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/465/甘い生活 (★★★★☆)
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2008
01,20
15:23
マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶 (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
FI2622373_1E.jpg大好きだった名優マルチェロ・マストロヤンニのドキュメンタリー。彼の謙虚で温和、それいですさまじい役者根性の彼の側面が浮かび上がる。

数々の著名人のインタビューで構成されているが、誰しもべた褒めでちょっと退屈。唯一、彼の欠点はというところで、ものすごい電話魔というのが笑えた。撮影の合間に度々電話をかけにいなくなったという・・・。

ドキュメンタリーとしては、退屈なつくり方だが、流暢に語るヴィスコンティやフェリーニは、興味深かった。

栗2つ。
早稲田松竹にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/466/マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶 (★★☆☆☆)
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2008
01,19
21:28
ジェシー・ジェームズの暗殺 (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
FI2622371_1E.jpg劇中でも歌われるが、カントリーのスタンダード・ナンバーにもなっているジェシー・ジェームズ。大好きなNITTY GRITTY DIRT BANDの「アンクル・チャーリーと愛犬テディ」をたまたま昨日聴いたので、ああこれかあと思った。

室内や夜の映像はレンブラント、草原の映像はアンドリュー・ワイエスの絵画を思わせ美しい。オーソドックスだが、久しぶりの重厚な映像にわくわくする。

憧憬から憎しみへ、虚栄と自尊、うつろい易い世間の感情などドラマとしての要素は、僕好み。

ちょっと残念なのは、それぞれの登場人物の描き方があまり掘り下げられていないこと。大好きなサム・シェパードもちょっとしか出てこないのも寂しい。

しかし、最近のアメリカ映画の中では、なかなか見ごたえあったなあ。

キーとなるのは、ジェシーよりボブなんだけど、ミスキャストかなあ?

栗4つ。
ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン6にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/468/ジェシー・ジェームズの暗殺 (★★★★☆)
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